街角で、駅の階段で、喫茶店で、高いハイヒール履いてコケるOLを見るたび「春が来たんだなあ」と実感する昨今。何だか暖かくなってきてしまった。
新しい取引先が恵比寿に幾つかできたために、六本木を良く通るようになった。赤坂という立地は、銀座線や丸の内線、南北線に千代田線と地下鉄の利便性だけは充実している地域であるにもかかわらず、日比谷線だけはアクセスが悪くて溜池山王から六本木まで首都高の下を排ガスにまみれて歩かなけりゃならないという気まずい雰囲気なわけだ。
それでもめげずに二十分ぐらいかけて、てけてけと歩いていくわけだが、六本木といえば六本木キルズとかいう殺人高層ビルがあって、日本全国から田舎者が集う一大観光地へと模様替えしてしまった。先日も、大阪民国から来たおのぼりさんの倅が殺人ドアに挟まれて亡くなるという惨事が報道され、その賠償金に注目が集まる。そうでなくても六本木は何故だか風が強くて飛ばされそうになって泣きそうなわけだが、困ったことにその六本木キルズに取引先が複数入っていて「今日は風が強いですね」「そうですか?」とかいう不毛な前振りで商談に入るという切ない展開が多いのである。
先日、株式の公開に失敗したPCパッケージ屋を冷やかしたあと、恵比寿の制作会社にとあるテレビ番組の打ち合わせに逝き、何だかつまんないことになった。まあいずれバレるんだろう。どうでもいいや。
何の話だっけ。そうだ、BLOGの話だ。先日、とあるくだんないエントリーをしたあと、それを読んだという人がメールを送ってきて、素晴らしい議論でしたとか言っている。あんまり褒められることはないのでちょっと嬉しかったのだが、良く読むとその人が感動したのは私のエントリーではなくその下にぶら下がっているコメントが面白かったのだということに気づいて機嫌が悪くなった。ふざけんな。それは私が書いたんじゃねーよ。別人だ別人。いずれ「ここはひどいインターネットですね」とか「ななしさん同士で独り言をいうのが気持ち悪いです」とか言われてしまうのだろうか。
このように、BLOGのシステムは分かりにくい。というか、にわかにイット業界の人たちがBLOGをもてはやしてブームがでっち上げられてしまったので、さも新しいサービスだけどどうみても日記であるかのように思われ、さらにこれといった定義もBLOGにないわけだから良くわかんない議論になりがちだ。
しかも、雨後のたけのこの里のようにいろんなプロバイダーやポータルがBLOGシステムのASPを始めたので、これらのBLOG現象みたいなものを考察しとかんとな、という流れも起きているので微笑ましい。うーん、別にどうでもいいと言えばどうでもいいんだけどさ。
あくまで個人的な観点から行くと、BLOGシステムというのはオーサリングツールであるという風に思っている。単純に、題名がないノートみたいなもので、そのノートに日々のできごとを書き込めば日記になるし、商品を陳列すればカタログになる。コンサルくせえ言葉で言い換えればCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の強烈なエンジンがBLOGというシステム名で総括されていると思いねえ。
で、そのエンジンが対個人向けになった場合は日記になりやすく、対法人向けになった場合はECサイトのプラットフォームになりやすいというだけで、それはどうという話でもない。しかし、システムの要請として見せ方がデイリーで吐き出されるが故に、日記としての活用を前提とする場合が対個人では多いので、日記サイトとしての使われ方がクローズアップされるというわけだ。
別段、BLOGというシステム構成が必ず日記にならなければならないというわけではなく、従来のテキストサイトであれ日記ASPであれ求められる条件は変わらない。サイトのコンセプトとそれに沿ったコンテンツだ。
それは、語るべき内容を持たない個人がBLOGサイトを開設した場合、毎日のネタ探しが大変となる。例えば、経理かなんかで内勤してる社員が日々の出来事を書き綴るといっても、まさか毎日劇的な変化や独自の情報が経理で起きているはずがない。経理でそんな激動の毎日があるならその会社は倒産間際だといえよう。営業なら取引先バーカとか書くこともあるのかも知れないが、あまりそういうBLOGはお目にかかれない。従って、プライベートで見聞きしたことの経験談や、読んでいるスポーツ新聞のサイトから興味のあるネタを適当に引っ張ってきて感想を書くという程度のくだらねえコンテンツになるのが関の山と思われる。
BLOGはXMLで構築されているからRSSが配信されるが、BLOGというものや、それ以降出てくるだろう新しいCMSがどんなに強烈になったところでつまんないコンテンツはつまんないままであるし、面白くない人はいつまでも面白くない記事しか提供できない。従って、BLOGを作る人はBLOGをいかに面白いと思っても、その人が面白くない限りそのアウトプットは面白くない。そして、BLOGが広がれば広がるほどに、一時期のホームページ作成ブームと同じように面白くない人が大量のゴミをネット上に撒き散らし、面白くないサイトの山があちこちでできて、結果としてアタリショックのように「ホームページって面白くないね」という結論に落ち着くのである。どーもBLOGもそっちの方面に逝きそうだ。
対個人で個人が情報を提供するという単体でのレイヤーは概ねその程度の代物ではあるが、これがまとまった場合どうだろうか。さっき、面白くないサイトの山ができるだけと表現したが、チリも集まればゴミになるのと同様、いくつかのプレイヤーはそういう面白くもなんともないBLOGが拡大すれば、グロスで特定の関心層にリーチして評価軸ができるのではないかと期待している。要は、自分がせっかく開設したBLOGでありもしない才能と時間を使って書き込むわけだから、関心を持たないことは書かないだろうという確からしさがあり、即ちBLOGで書き込まれる内容は少なくとも「その個人は生活の中でそういう方面の情報を摂取している」というフラグが立つということである。
従来のホームページと違って、BLOGであればRSSを配信するという利点があるのだから、誰かがくだらねえことをエントリーしてアップしてRSSを吐き出すと、それは誰かが拾って蓄積しうる。ここで、はじめてBLOGである理由が出てくる。じゃあRSSさえ配信されれば日記サイトでもいいじゃん、という考え方もあるが、いままでのホームページブームに乗り遅れ、日記サイトを始めることができなかった人が、BLOGは面白いらしいということで参入する敷居が下がり何かのキッカケとなりうることは否定できない。現に、日記サイトのユーザーは微減状態である一方、BLOGサイトの開設者数はASPや独自鯖を含めそろそろ十万の大台に乗ろうかという按配である。インターネットへの滞在時間を増やし、既存顧客の繋ぎ止めに効果を持つ、という観点からすると、すでにBLOGは効果を見せ始めているとも言える。それが面白いかどうかは別として。
突き詰めれば、HTMLからXMLへとサイト構造が緩やかに移動しているということであり、私はそれ以上でもそれ以下でもないと思っている。この技術基盤の変化により、いままでリーチしきれなかったユーザーの関心属性が蓄積され、特定のキーワードに対する気分値が表に出始めているというのが一番大きな効果だ。
もちろん、対企業については全く違う動きが見られるが、それはCMSが廉価で高機能なものになりつつあるというものが加えられたに過ぎない。もちろんそれはそれで良い話だが。
同じように最近では「ソーシャルネットワークがこれからのビジネスモデル云々」とかいう言説が広がっていて面白い。ソーシャルネットワークは実名主義だとか、マーケティングの切り札とか言われるが、これかてBLOGと同様囲い込んだ顧客を逃さないための手法のひとつに過ぎないということを忘れている。つーか、BLOGと日記はどう違うのという議論よりもはるかに核心のレベルでソーシャルネットワークは確実に出会い系サイトの仕組みとそう相違ない。しかも「アメリカでは転職事情で誰と知り合いかが重要だから交友関係を公知させるためにソーシャルネットワークが重要だ」とかいうもっともらしい議論を展開している香具師もいる。馬鹿か。さらにGoogleが展開しているから検索サイトと同期して何とかかんとかという話もあるらしい。もうどうにでもしてくれ。
ということで、対個人という観点でいけば、BLOGはXMLに起こしなおされた日記サイトとして使われやすいというだけで、まだBLOGはその潜在的な使用法を開拓、提示されるに至っていない、という結論を提示だけしておこう。良く知らないけど。
(04/03/23記 04/03/28補記)
つまり、ブログが発展すればするほど、アマゾンにどんどん勝手にキャッシュが流れてくる。これの何がすごいか、っていうと、アマゾン自身はブログの研究開発に1円も払っていないのに、ブログの発展からどんどん収益を得れる、というところ。 初期の任天堂が、...
Linked from ブログの発展で直接もうかってるのは、アマゾンだよ : 特殊投機強襲部隊Omotiのブログ at 2004.03.29BLOGと日記はどう違うのか?とかBLOGはビジネスになるのか?という議論 from 切込隊長BLOG 〜俺様キングダム で雨後の筍のように乱立するblogサービスについて、 ・blogはよく出来たCMS ・HTMLからXMLへとサイト構造が緩やかに移動している とまとめられて、...
Linked from blog-CMSとして : Dragonfly's blog at 2004.03.31こちらのエントリで切り込み隊長さまが日記とblogについて書かれています。
Linked from 日記だかblogだかビジネスだか : Days of SpeakEasy at 2004.04.01人気のウェブログについてですよ‥ 切込隊長こと山本一郎氏のblog 切込隊長BL
Linked from ブロガー列伝3 切込隊長@山本一郎氏 : UGUBLO at 2004.04.01チリが積もって山になったところで本を出して
一儲けというのは、2Chもはてなも同じですか?
というか本出すのは儲かるんですか?
blogに将来性を感じないのは
アプリケーションがヘボだからだと思う。
ずいぶん遊ばせて貰っているから恐縮だが
この隊長のblogも掲示板とさほど変わらない状況だ。
ただしこれ自体は悪くない。ただし需要というか
適合する状況は限られているだろう。
木村剛氏のサイトは良くできていると思うが
読者とのコミュニケーションの意味合いの強い
「ゴーログ」とはレベルを分けたほうが良いと思われる。
詰まるところ極めて能力が乏しい自動編集機能が
著者の自主的な編集動機を排除しており
情報の質的低下を招いているように思える。
あれもできる、これもできるとおっしゃるだろうが
情報がまとまった形でアーカイブされるすばらしさ
というのは作者なりが自らの持つ情報を俯瞰し
体系を見出し、それに基づいて構成する高度な
知的作業の成果によるのだと思う。
>>15
や、隊長は「あれもできる、これもできる」から
便利といっているのではなくて、
所詮はオーサリングツールでしかないから書き手の
面白さに依存して、書き手が面白くないから
日記になってしまってるというのが趣旨だと思うよ。
けっこう核心ついてると思うな。つーか、どこをどうしたらblogは儲かるってISPは考えてるかわからん。ネットにおける広告収入とかまだ言ってるのかな。
個人的にはほとんどのblogはセンスのない人が小難しいことを覚えずにそれなりに見れる日記サイトを構築できるツールだと思うな。ビルダーってけっこう操作とか覚えるのめんどくさいじゃん。それに配置とか色の組み合わせとか、それなりのやつを作ったり考えたりするの面倒だし。なんか自分の思い描いてるwebサイトが作れないんだよね。なんつーの、言わば小学校のとき使った自由帳みたいな。
だけど例えばmovable typeならデフォルトでもそれなりのが勝手にできちゃう。コメントをつけれたりしちゃう。導入するのが面倒だけど、立ち上げれたら後はラク。だけどつまんねーやつはつまんないまんまなわけで。
まぁ、なんだかよくわからんけど、隊長はそのままいろいろ書きつづけてくれ。
ttp://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/03/23/2528.html
ttp://www.writeup.jp/release/040323.html
ttp://www.wired.com/news/culture/0,1284,62537,00.html
ttp://www.hpl.hp.com/research/idl/papers/blogs/index.html
ttp://www.hpl.hp.com/research/idl/papers/blogs2/index.html
ttp://www-idl.hpl.hp.com/blogstuff/
私の父親までblogとか言い出しました。世紀末でしょうか、始まったばかりだけど。
15補足
blogはローカルに実行されるアプリケーション
として存在するのがスマートなのではないか?
思い付きをいきなり口にする奴がいないように
ソースは保持しても毎回公に吐き出すものではない。
ネットワークに乗せる、やり取りするのは別の
レイヤであるべきではないかと。
>>17
blogというかWeb上で積みあがるシステムが
構造的にコンテンツを詰まらなくさせているの
ではないかという指摘です。
弘法は現実には大いに筆を選んだんですよ。
いわんや素人をや。
隊長のブログが面白いのは、隊長なりの結論を導き出してるところなんだよね。それが小難しいことをぐだぐだ述べた後で「良く知らないけど」ってひと言つぶやいてスルーする性質のものであったとしてもね。
読み物として完結してるというか、読み物ってそういうものじゃんていう確信的開き直りがある。もちろん論として面白くてもそれが完璧である保障なんざないわけだけど。そこは、問題じゃない。
知性とか経済力とか交友関係がどうこう以前に、発言者としての覚悟が据わってるところが、面白さの肝。
だからたぶん隊長の周囲に断続的かつ永続的なご不幸が重なりまくってホムレスハムになったとしても、隊長の文章は面白いだろうな、と思うよ。才能ってそういうもんだよな。
面白いBlogにすばやくアクセスできる仕掛けが必要なんだろうな。面白い普通の個人サイトにアクセスするよりはずっと楽なんだけど。
面白いBLOGを伝えるBLOGが出ますな。それすらも嗜好フィルタがかかっているのでまた一興でしょうか。
ソーシャルうんぬんのくだりはまんま週刊アスキーの記事だったので、鵜呑みにしているアレな人がおおいのかな、とおもったり。
まあ基本的に画像だしたり、閲覧者がコメントしたりするだけなら
今までの日記CGIでも普通にあったんだよな。
確かに文章中に本の紹介がさりげなくあって、
それがよく見るとアマゾンへのリンクだったら
知らず知らずのうちにブログ制作者にも金が入るし、
アマゾンにも金が入るし
>>29
コメントそのものは気楽に出来るけどその後の晒しとか考えると迂闊なことは書けんよね・・・と普通の人は考えるんだよね。
そのせいかどうかはしらんけど、ただのブログにここまでコメントがつくのって隊長のところくらいかなって気がする。ほかのブログにこんなに(しかも毎回安定して)コメントがついてるのは見たこと無い。
>>26
半分同意で半分不同意。
毒舌とかゴーマニズムとかが魅力的というのは同意。
しかし知性と行動力とか経済力ってのははずせない。
知性は文章読んでも言わずもがなだが、経済力ってのは大きいと思うよ。
まあゲームと捕らえるならば結果を出していると認知されている。
>>32
いいんじゃない? それで。
僕が述べてるのはあくまで肝の部分だから。
あなたとしては肝だけじゃなくてうわ物や付加価値も価値のうちだよねってことなんでしょうけど、じゃあ隊長と同じ事象に接近遭遇無事通過した人が同じく文章を書いたからといってそれが面白いかと言うとその保証は無いでしょう。
ぶっちゃけ、ハイ・ロウ・スーパー・ナチュラルの4要素の組み合わせで大抵の見世物は構築できるんでしょうけど、隊長はそれにプラスして肝の据わりっちゅう中心軸があるだけ。凡百が及ばないのは属性上の問題じゃなくて中心軸の有無が問題ってこと。
blogって、セガサターンやピピンアットマークみたいなものだという
位置付けで良いのだろうか。
ちなみに、うちのことえりは既に「ピピンアットマーク」と一発で変換する事を
放棄していた。
>>33
それもどうかな?
あくまで、毒舌とかゴーマニズムが肝にあって、知性と行動力とか経済力が付加価値、うわものとかいう事になってるみたいだね。まるで自分が表層しか見てなくて、あなたは本質を見てるみたいな文章になってる。
ここからは、仮定の話で現実味はないし、kirikは現に必然的に経済力があるので同化と思うが、あなたも>>26でホムレスとか書いてるので、いいだろう。
毒舌でゴーマニズムだが、経済力がないとしよう。俺は
ひとは集まらんと思うよ。さらに知性も行動力もないとすれば、それはただのはったりになる。
一方、普通の語り口、断定的でもない、しかし知性とか、経済力はある。ひとは集まるんじゃないかね?今ほどでないにしても、少なくともメディアで紹介されている記事にはむしろこの部分が描かれているだろう。毒舌とか評論の仕方なんてものは書かれていない。
以上、仮定に話にすぎないし、人の個性を要素に切り分けるなんて愚かな事だが、あなたが言ってる肝ってものは個人的主観でそう思うくらいにとどめておいたほうがいいね。
ちなみに自分の友人が親父に何を言うかより何をするかが大事と教わったと言ってたがその通りだと思う。
何をするかが肝だとね。
おもしろいってのは主観の問題だが、個人的には文章の書き手が実際その文章のバックグラウンドで何をしているのかってのが大事だと思う。同じ文章でも、それが本当に起こったのならリアリティがあるって事で面白いが、作り事なら、なーんだってなる。
自分はkirikのゴーマニズムは彼が実際に何をやってきて、何をしているのかっていうリアリティがあるから、おもしろいし、支持されてるんだと思う。
>毒舌でゴーマニズムだが、経済力がないとしよう。
>俺はひとは集まらんと思うよ。さらに知性も行動力もないとすれば、それはただのはったりになる。
>それもどうかな?
>個人的主観でそう思うくらいにとどめておいたほうがいいね。
>あなたが言ってる肝ってものは個人的主観でそう思うくらいにとどめておいたほうがいいね。
>いずれ「ここはひどいインターネットですね」とか「ななしさん同士で独り言をいうのが気持ち悪いです」とか言われてしまうのだろうか。
>自分はkirikのゴーマニズムは彼が実際に何をやってきて、何をしているのかっていうリアリティがあるから、おもしろいし、支持されてるんだと思う。
>それもどうかな?
>個人的主観でそう思うくらいにとどめておいたほうがいいね。
こぴぺで返せるから楽でいいね。
うーん、どっちもどっちだが、
>>26と>>32では、個人的見解と論理的展開をきっちり
切り分けてるのが>>32で、個人的見解にとどまってるのが>>26って印象。横レスすまそ。
書いてるこっちは面白さが薄れたからこぴぺで済ませたんだけどね。
>>36>>37氏は折角長文書いて身内のいい話まで持ち出して結局何が言いたいかって「そんなのあんたが勝手に思ってるだけでしょ?」だからな。反論になって無いよ。
それから、まあこれは36氏の単純な誤解だから突っ込むのも面倒くさいんだけど、
>知性とか経済力とか交友関係が「どうこう以前」に
であって、
>さらに知性も行動力もないとすれば(>>36)
みたいに切り離して考える発言では無いと思うけどね。
隊長の魅力の中の優先問題として取り上げてるだけで分離してはないよ。
僕の見解では優先順位が上にきたから肝と言ったまで。
そこのところの表現が分かりづらければこのカキコをご参照までに。
それと、
>毒舌とかゴーマニズムとかが魅力的というのは同意。(>>32)ね。
何を基準に同意してるのかと思ったが、僕はそんなことひと言も書いて無いんですけどね。
僕が述べてるのはあくまで「発言者としての覚悟が据わってる(>>26)」であって、それはその他の力に左右されない個人の資質だと言ってるわけ。
ここのところから僕の発言よりも自分なりの思い入れを優先した同意の仕方をしてらっしゃるから、
だから
>いいんじゃない? それで。(>>32)
という返しになるんですけど。
まあ単純に僕の書き方がへたくそなことが36氏に突っ込まれる原因なんだろうけど、その後の長文を読む限り、どうも
>それもどうかな?
>個人的主観でそう思うくらいにとどめておいたほうがいいね。
は>>36さんの座右の銘にしたほうがいいんじゃないかと思ったんで、これは僕の言葉で書くよりこぴぺのほうが意味深いでしょ。
こんな感じ。
>>43
俺も>>26の文章はゴーマニズム万歳ってのに還元できてしまうと読み取れるが。
26氏は違うと言ってるみたいだが、そのへんがようわからん。
>>36氏は、それを基点にゴーマニズムのまねごとなんて誰でもできるが、現実に結果を残すほうがよほど難しいし、それこそが支持されている要因だと分析している、ってのが俺の理解なんだが。
個人的主観っていうのはどんな文章にでも出てくるけど、反論しにくいときに、全部それでまるめこむのは
議論する資格は無いと思う。厳しい書き方になるが。
『わざわざblogで取り上げるくらい興味のある』という実態調査に使えるんじゃないかな。
しばらくすると、キーワードを入れると勝手にblogっぽい文章を作ってくれるシステムができて、
そのシステムにスポンサーがつき、スポンサー寄りのコメントが多く作られ、
あっちこっちで、自分とはまったく関係ない事を褒め称えるだけのblogが蔓延し、
そんな中、自分で考え、自分で入力するという画期的なblogが人気になるという、
ナンだ今と変わらないじゃん。
元ネタの隊長の書き込みは興味深くて面白かったのだけど、さらにこのコメ
ントの落差が受けた。
でも、おいらもその落差の一人だ。
まあ、blogは元ネタが面白いとコメント増えるんだろうなあとかある。サー
ビスとそこに集う人次第でいろいろ伸びるんだろうなと。
さて、blogで金儲け仕様とする前にインターネット系のサービスについて考
えてみる必要があるかも。
インターネット系のサービスで一儲けたくらむ場合、元々インターネット系
各サービスは研究主体からの派生したものであって、昔はその辺で金儲けを
企もうとすると悪人と言われて蔑まれた。しかし、今は違う。十分色々なサー
ビスが生まれ、誰でもインターネットに接続でき、いろんなサービスを享受
することができてる。
こうしたなかで、一般的な人たちも昔の研究主体で作成されてきているサー
ビスを利用する機会に接触することができるようになってきている。ところ
がだ、それらを作ってる人たちの大半はフリーウエア的要素で作成していて、
金を受け取るなんつーのは野蛮人のすることだみたいな職人さんみたいな人
たちが多い。彼らのオナニー的な要素が強いわけだ。でも、彼らの能力は非
常に面白いし有能なわけである。そういう人たちをうまく使えるとよいのだ
が、彼らは金では動くかというとそうではなかったりする。こういう人たち
を集めるには色々な時と労力、金がかかり、所謂それなりの知識・コネクショ
ンの蓄積が必要となってくるわけである。
これを回避する(大半の法人はこのスタイルだろう。うちもそんな感じだ。)
となると、金をかけてクズを集めて作るしかないわけである。これはうまく
いけば良いように思えるが、大抵はうまくいかない。金ばかりかかってどう
しようもないものしかできなくなってしまう。
それも駄目だってことになると…。所謂パクリをすることになる、この一言
につきるのかもね。ちょっと前に祭りになりかけた某企業のblogサービスと
か。
珍しく長文書いてしまった。まーひまだし、今日はいいかな。
>>44
概ね同意。
>>45
実際自動自己発展的なAIサイトがWEB上に出現したら
すごいかも。全能ではないが、全知の神。
>>46
>でも、おいらもその落差の一人だ。
これがなければ叩かれるところだったと思う。
決済権限ある人が馬鹿だと自分で判断できないんですね。
なもんで、口うまい詐欺師まがいのやつの案に騙されてやっちゃうとか、
なんですねえ。
隊長のブログは、誰かに何かを伝えようっていう意志があるから、難しい内容でも読みやすいし、おもしろいのかなあって思います。
それはたぶん、現実の世界でも、隊長がコミュニケーション能力が非常に高いからなんだろうけど。
「言いたいこと」と「伝えたいこと」は違うと思うし、誰かに何かを伝えようとしていないブログは、つまらない可能性が高いような気がします。
月刊文春の巻頭随想で司馬遼太郎が文明批評が書くような立派な正論風でありながら、まだどうでもいい段階だけどよ、と親切なイタラクティブ。うち、勝手に送ってに送ってくる築地のPC誌しか知らず、無料でも読まないけど、こんなエッセイが毎回載るイット誌なら買いたい。ゴミ生産に寄与したくなった。ブログはじめようかな。
XML だから意味処理しやすいっすよとか言っても RSS ごときから抽出できる意味情報が実際どの程度役に立つんやとか考えるとまず大したことはできんだろうと思うわけだが。HTML→ XML という流れは確かに大きいけれど、XML できっちりスキーマ作って見事に構造化されたデータを組んでくれる個人ユーザーなんてまずおらん。となると、コンシューマレベルでの Semantic Web ということでは結局テキストマイニングとかそっちの方が本命ってことになるんじゃないかなぁ。でも、そうすると別に XML じゃなくても大して変わらんような。システム屋が多少は楽っていうそれだけで終わったりしてね。
なんだかよくわからないのですが、
http://webryblog.biglobe.ne.jp/?HN
おれも某ビッグローブのブログサイト使って
ブログはじめますた。昨日から。
一応それなりに何かを伝える意図はあるのですが、
変にテンパってもしょうがないし、
基本的にバカな私が頭のいいフリをして
頭のよさそうな感想を、ちと偉そうに書いてたりする、
下らない文章を書いてこうと思います。
勿論誰かに見てもらいたいし、レスも欲しいけど、
まー腕が上がるまで、しばらくは自己満足の世界に浸ってたい気もします。
所詮趣味だし。
こんな志の低いブログじゃだめですか?
あえて自分とこのURLは貼りません。
そうなんすよ、旦那。時系列を中心にソートされた
情報が有用なのはその人個人だけだったりするわけで。
国税庁のページ行って、大まかなカテゴリは
あっても全部時系列でアーティクル分かれてたら
ぶち切れですよ。馬鹿か?と。
それゆえに既に半分シェアしている既存のニュース
へのコメント記事が多くなるのではないかとも
思われるですよ。日記はもとより時系列コンテンツ
だし。
海外ではトラックバックで議論がさかんとか
何とかだそうですが、スラドや2chと何が違うのか
という気もするし。
まぁそもそもにして「BLOGすっげぇー!」って言ってる人がそんなに居る訳でなし、
もともと画期的なものを作ろうとしたわけでもないだろうから、たいした議論でも無いように思えるけどな。
「BLOGだからこうあるべき」みたいな形は始めに言い出した人達の頭の中にはあったかもしれないけど、
システムが変わっても中の文章や画像の内容が変わるわけでなし、便利だと思う人が便利に使っていけばいいだけの話と思うね。
目を引く点があれば注目されるし、需要があれば利用されるし、何か面白い事が書いてあればたくさんの人が見に来る。それだけ。
これまでのWebサイトも同じだし、BLOG似たような事をしてきたサイトがこれまでになかった訳でもないし。(否定の連続)
トラックバックの議論つってもリファラ見て日記サイト上で反論し合ったりとかは昔からあるし。
ただまあ、そこそこ便利は便利だと思うよ。楽っつーか。
>>59
メールは便利だって言って、プロバイダがwebメール
ばかりせっせと用意している、そんな違和感を感じるですよ。
確かにWebメールもいいですよ。私はメインのメーラを
ローカルで持って、モバイル用に使いますけどね。
日記と何が違う、ではなくて今のblogのシステムは
日記やニュースコメント、読切りでリアルタイム性の
高いコラムしか親和性がないという作者の創造性の
貧困ではなくシステムの貧困さだったりするのではないか
と思うです。
>>51
京都な人に関西とひとくくりにされるのは嫌。
と言われたが如何なんだろう…
つうか大阪民国の房江が例の事故現場に態々来るとは
御前はそんなに暇なのかと小一時間(ry
隊長のブログが特殊すぎるんですよね。
ブログというか、レポートですもんね。
大学生辺りが何ヶ月もかけて書くような
もんを、30分もかけないで書いてしまう。
しかもいくつでも。
去年の年末あたりから始めた人で飽きてる人多そうだなあ。
うちもMT導入して二ヶ月目だけど、日記ならともかく読み手を意識したテキスト主体のサイトじゃ、隊長ぐらいの能力の高さがないと早々にネタは尽きちゃいますね。
そこそこの内容で運営したいと思ったら、週一くらいの更新頻度が精一杯だなあ……。
でも本当にレベルの高いBlogもあるからねえ、TBPingでの知の連関は馬鹿にしたモンじゃないかも。トップダウンなツールだし、話題になれば自然と新しい才能があぶりだされ易い環境に一時的にでもなればグッドでせう。
掲示板じゃ糞も味噌もごちゃ混ぜになって拾う作業がしんどいし、コンテンツとして独立したテキストを見てから別の掲示板へ移動してのコメントってワンクリック増えるごとに人を遠ざけるけど、Blogは記事とコメが同居しながらも差別化がされているので、読み手もコメしやすいんじゃないかな。
掲示板がトピック志向であるのに対し
blog&TBはペルソナ志向な感じです。
その人の言説に説得力と一貫性と発言量が
あれば成立するのでしょうが、そうでない
圧倒的な数の人たちはただネットの空間に
孤立し放置されているような。
有名人や知名度のある論客(潜在的にも)なら
意味があるでしょうが。
掲示板なら自分がスレを立てなくとも誰かが
立てるので情報が集約され見る側にとっては
もちろん書き込む側にも結果として有用な
気がするです。
つまらなければ淘汰されるというすばらしい
機能もあります。
玉石混合対策は人物によるフィルタ以外に
blogにアドバンテージは無いのでは?
ただ日記が書きたい人にとっては手軽に日記が書けるうえにいろいろ便利機能もある、それで十分ですよ。読むことより書くことがブームなんじゃないのかしら。
有名人と気軽にコミュニティが取れる
ってのも売りですよね。
芸能人辺りが始めればとんでもない事に
なると思うんですが、誘ってみたらいいのに。
プロバイダが。
六ヒル問題が大きく取り上げられるのは、
都心の不動産ブームに乗り遅れた負け組の怨嗟w
選挙が近いから森ビル叩きに必死なオサーンが多いのだ
六ヒル問題が大きく取り上げられるのは、
都心の不動産ブームに乗り遅れた負け組の怨嗟w
選挙が近いから森ビル叩きに必死なオサーンが多いのだ
BLOGでも日記サイトでも何でもいいけど、
時事的なニュースやネタサイトを紹介する
キャスターみたなサイトがやたら多くなって、
肝心のネタを創る職人が減ってきているような
気がしてなりません。
BLOGでも日記サイトでも何でもいいけど、
時事的なニュースやネタサイトを紹介する
キャスターみたなサイトがやたら多くなって、
肝心のネタを創る職人が減ってきているような
気がしてなりません。
>>79
それは思った。
最初は人工事実とか見てて
「おもしろい!」
って思ってたけど、結局考察もそれほどのもの
ではないし、それ以外のサイトでもネタを
きちんと作ってるところはほとんどないのが実情。
アメリカバカコメディ「ABC」も要は
翻訳サイトでしかないので自分の中のブームが
すぐに過ぎちゃったし。
「blogでもうかる」という前提を設けてそれで入ってくる奴を囲い込まないと書き手のレベルはそう簡単に上がるもんじゃないよ。
昔みたいに遊び人の道楽だけが市場を席巻してるわけじゃないから。
>先日も、大阪民国から来たおのぼりさんの倅が殺人ドア>に挟まれて亡くなるという惨事が報道され、その賠償金>に注目が集まる。
ネタとは言え、こういうことがよく平気で書き込めるものだ。冗談でも書くことではないと思う。親の気持ちにもなってみろ!
>>84
大事な我が子を放ったらかしてキルビルに駆け込むDQNの気持ちにかい?
お母さんを追いかけて駆け込む子供の気持ちにはなれるが、それは無理だね。
回転ドアに頭が挟まって死ぬるようなら、
遅かれ早かれすっころんで階段の角に頭ぶつけて死んでるだろうななんて言ったら怒られちゃうな。
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