またひとつ大きいニュースが入った。西武鉄道の前社長、小柳皓正氏が自宅で自殺されたとのこと。自殺であるのは間違いないだろうが、この件の解釈については、非常に判断に迷う。
いまのところ、捜査過程に問題があったかどうかという議論がされているようだが、参考人聴取の対象になった小柳氏にも強い質疑があったものと思われる。心労だろうか。
で、小柳氏はかかる西部の諸問題について、知悉していたのだろうかと言う問いが残る。ひょっとして、まったく知らされていなかった部分があるのではなかろうか。
もともと小柳氏は国交省のキャリアである。西武プロパーではない。93年入社、大量輸送に関する政策の専門家で、西武よりむしろ地方の私鉄事情に詳しかったと言う。西武は問題解決とイメージ払拭のために、あえて西武プロパーでない社長をショートリリーフに充てるべく、昨年春に西武鉄道の社長に就任した。
お膳立ての揃った安定飛行の業態から、突然魑魅魍魎集う不良債権の山のうえに座った小柳氏の心境、いかばかりか。が、問題はそこではなく、目下療養中の西武の中心人物・堤義明氏は、外から来たキャリアを招聘して役員に据えるにあたって、紛争収拾に足る情報を小柳氏に与えていただろうか。とてもそうは思えない。
堤氏はその経営において社員といえど信頼できる部下を作らず極力己の才覚に頼るタイプの経営者だった。役員も西武グループの極めて正確な経営状態を知りえなかったことは明らかになりつつある。何しろ、上場廃止後の資産査定で当の役員たちが経営状態の説明を鞍替え上場するために訪れた店頭の審査官に説明できず、突っ込まれまくっていて笑い者になるぐらいだ。一説には、どの会社が持分法かさえ充分理解していなかったという。
鉄道会社はその性質上概ねキャリアの第一次天下り先となるケースも多いが、キャリアが天下ることがまったくいけないことかというとそうも言えず、例えば西武沿線を複々化したり踏み切りを立体化させるためには行政との調整がおおいに必要だ。
小柳氏はそれ相応のポジションで働いていたのだろうが、それも堤氏あっての小柳氏であって、では社長として大企業の危地を救うようなマネージメントの才能があるかどうかという点に至ってはあまりにも心許ない。というか、社長抜擢自体がありえない人事だったように思う。
そもそも、西武は不動産を中心に空前の規模の資産を運用していたが、では特に強い関係を持ち緊密に資産形成に助力していた金融機関があったかといわれるとほとんど話を聞かない。西武ぐらいのステータスであり、担保が山ほどあれば貸してくれる銀行は列をなすはずだし、通常なら複雑なグループ会社の配置を円滑に行うためには証券会社のアドバイザリーなどもあっておかしくない。しかし、個人的に堤氏とつながりのある個人事務所の公認会計士あたりがちょぼちょぼ見かけられるぐらいで、まったくと言っていいほど組織ぐるみで西武グループに加担したと思われる金融グループが存在していないのだ。
小柳氏は、経営の実情をほとんど知らなかったか、あるいはまったく教えられないまま急遽「西武以外の人だから」という理由で経営者に担ぎ出され、その一年もない在任期間中も何ら機密に触らぬままだったのではないかと考えられる。しかも、小柳氏が西武グループに入社したのが93年で、西武グループのダボハゼ的な資産集中運用時期が終わってからの入社である。西武の西武たる部分からすれば、完全なアウトサイダーなのだ。
小柳氏が、西武グループに忠節を誓って秘密を隠匿するために自ら命を絶ったとも考えづらい。また、秘密を知っているがゆえに何らかの事件に巻き込まれた(そして、そういう方向で「処理」された)とも思われない。それ相応の事実を知るような立場にも境遇にもなかったようだからである。おそらく事情を詳しく聞かれていたであろう「西武鉄道株の名義偽装問題」など知るはずもなく、ただ、西武鉄道の社長になってしまったから尋問されたに過ぎなかろう。
社長を見るに、やはりキャリアでエースとは言えずとも専門分野を持ち、手堅く勤め上げて天下った先に問題が起き、なし崩し的に責任を取らされるポジションになると相当な心身へのストレスがあったものと推察される。本人にとって、非常に不運な出来事であったと私は思う。
深くご冥福をお祈りいたします。
Posted by kirik at 2005年02月20日 00:15西武鉄道の小柳前社長が自殺 -NIKKEINET 西武鉄道の小柳皓正・前社長(64)が19日午後零時50分ごろ、東京都町田市の自宅で死亡しているのを妻が発見した。警視庁町田署によると、家族あてに遺書...
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Linked from 堤家 逝く脇役と生残る主役 : 近江商人 JINBLOG at 2005.02.20西武鉄道の小柳前社長が自殺。 こういう話は、本当に胸が痛みます。 報道によれば、
Linked from 合掌 〜小柳前西武鉄道社長、自殺〜 : ゆびとま at 2005.02.20これでコクド関連の自殺は二人目か。これら二件ともが本当に自殺なのか、あるいは自殺に見せかけられたアレなのかは別として、ちょっと自殺について語ってみる。 自殺はいつも外部への窓が閉じられた閉鎖的空間でのみ起こる。外部の視点というフレッシュエア...
Linked from ★西武鉄道の前社長小柳皓正氏が自殺したわけだが★ : ★けむりんBLOG★ at 2005.02.20これでコクド関連の自殺は二人目か。これら二件ともが本当に自殺なのか、あるいは自殺に見せかけられたアレなのかは別として、ちょっと自殺について語ってみる。 自殺はいつも外部への窓が閉じられた閉鎖的空間でのみ起こる。外部の視点というフレッシュエア...
Linked from ★西武鉄道の前社長小柳皓正氏が自殺したわけだが★ : ★けむりんBLOG★ at 2005.02.20西武鉄道の小柳前社長が自殺。 こういう話は、本当に胸が痛みます。 報道によれば、
Linked from 合掌 〜小柳前西武鉄道社長、自殺〜 : ゆびとま at 2005.02.20勝手読みならすみません。
Linked from 西武前社長の死 : 憂しと見し世ぞSE at 2005.02.20私のこの件での第一印象は「この年代の人は追い込まれると割と簡単に死ぬよな」だった。
Linked from 本物の追悼文 : qzmp blog at 2005.02.20「電車男」キターッ!!結婚宣言!? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050220-00000014-dal-ent
Linked from 今日の人様のアレ : Yokooxの常時四面楚歌(仮)@WebryBlog at 2005.02.21今朝の日経新聞の1面は 「西武グループ再編」の記事だった。 大企業でもおちるときは早いねぇ、 と妻と話していたが ふと自分の昔の経験を思い出した。 私が前に勤めていた会社は 上場もしてたし、そこそこ大きかったが 私が入社後、業...
Linked from 西武グループ : 怒りブログ。 at 2005.02.22西武鉄道社長の自殺などがあり、株売却の事情を捜査当局に尋ねられてもしかたのない状況がある。やはり悪はたたねばならない。堤義明前会長が、事実を述べる必要があるが、だれしも刑務所に入りたくないので、予断は許されない。捜査当局の頑張りに期待したい...
Linked from 堤前国土会長情報 : 情報Bank at 2005.03.02西武鉄道社長の自殺などがあり、株売却の事情を捜査当局に尋ねられてもしかたのない状況がある。やはり悪はたたねばならない。堤義明前会長が、事実を述べる必要があるが、だれしも刑務所に入りたくないので、予断は許されない。捜査当局の頑張りに期待したい...
Linked from 堤前国土会長情報 : 情報Bank at 2005.03.02自殺だというのを信じるとして…
なんでそう簡単に自殺しちゃうのかねえ。
死ぬのって、怖いし、イヤじゃん。自分の思考も肉体も
消滅しちゃうんですよ?
オレだったら、死ぬ以外なら何でもしそうなんだが
死に方にも色々有りますが、
首つり=後ろめたい方
飛び降り=悩み抜いた末(潔白)
風呂場で手首=恨み辛み
薬物=小心者
と言う感じが個人的にはします。
この年代の人たちは、自分が原因でなくても
職務上の責任が生じると割とすぐ自殺しちゃう
希ガス 公私の分かれ目があいまいだね。
死んだって記事が出た瞬間に
ここまでの分析と追悼記事書かれたら、
もう日経新聞でさえも書くことなくなるやん。
隊長ひっでえな(笑)
死ぬ以外に選択肢がなく思えたり(少なくとも本人にとっては)、
一日中早く死んで楽になる事ばかり考えている時ってある。
死ぬ気力すらない時も。
>>0
言いたいこと言ったら偏頭痛直りましたか?
人の氏がネタなのはどうかと思うけど、そういう陰惨な話を溜め込んどくと頭の鉢が割れちゃうからね。
言いたいこと言ってスッキリ。それが健康には一番ですよ。
自殺な訳ねーじゃんよ・・・。
どっかの銀行の監査法人主任の自殺といい、それこそ、伊丹十三の自殺といいさ。
あまりにも、変だって。
パンピーには、変だという実感しかないんだよ。
武器がねぇもん、証拠をそろえるだけの、度胸も頭もない査。
結局、探りようもねぇって。
でも、なんだか変だってのは何となくわかるんだよな。
このモヤモヤどうすればいいんだろね。
人の死の死因を確定するなんて、権力者しかできねぇじゃん。
殺されそうだから逃げるって意見には、どうも納得できん。自営の家族無しなら、バリ島で愛人も作れるだろうけど、雇われに逃げた先の想像力なんてあるわけ無いじゃん。
64のおっさんが、すべて捨てて自殺するってだけでもおかしいと思えないか?
気の毒やね。しばらく前に元大蔵キャリアの中の人(だっけか?)も退職してのち、どっかの職場でしなはった。
いつどこでババつかまされるか分かりまへんな。
こんなドロドロした奴らが何かやらないと思うほうが
ねぇ....
*シリーズ「西部」
http://www.uwasanoshiokinin.com/series-seibu.html
仮によく内情知らなかったとしたなら、見せしめか?
ネクタイで普通自殺するか?
そーか元官僚かぁ
官僚というのは学習することに長けた人達だとおもうから、
天下りするまえに"天下り先で問題が発生した場合の対処の仕方セミナー"
でも企画&受講させて"検察との対応・その傾向と対策"とか
テクニカルなことを身に付けさせて然るべきだとおもうけどな。
なぜって、天下りをうけいれようって企業に
"なんにもない"わけないじゃない。
>>31
麻縄だろうとネクタイだろうと終いにはそこらに転がっている電源コードでも自殺はできる。ドアノブにひょいとかければできあがり。
性武にダメージを与えるための自殺じゃないのかなあ。
浅野内匠頭のように、よっぽどプライドを傷つけられて
腹に据えかねて憤死したとか。
外部の人だから独裁王国においてはサポートしてくれる人も居なかったろうし。
殺されたんじゃないの?
鉄道の延命を図るための生け贄として。
そもそも、社長就任の経緯が不自然だ。
>深くご冥福をお祈りいたします。
小柳氏のご冥福をお祈りいたします。
天国で安らかにお眠り下さいませ。
>19
>自殺な訳ねーじゃんよ・・・。
>伊丹十三の自殺
あの人はいかにもっていう、死に方したねー。
普段余り飲まない酒が胃の中に多量に残っていたり、メッセージ性の高い作品を残したあの監督が、何ら遺書を残してなかったり、何より飛び降りって所が怖い。
私にもできそうな偽装殺人だもの。
>19
>自殺な訳ねーじゃんよ・・・。
>伊丹十三の自殺
あの人はいかにもっていう、死に方したねー。
普段余り飲まない酒が胃の中に多量に残っていたり、メッセージ性の高い作品を残したあの監督が、何ら遺書を残してなかったり、何より飛び降りって所が怖い。
私にもできそうな偽装殺人だもの。
あと、何も知らないから、ころされない理由にはならないと思います。事の真相を知っている社長が自殺してしまった為に、残念ながら捜査は打ち切りと言うお芝居の道具には使えます。
重要な情報を知っていれば、身の危険を事前に察知して身を隠すなり、全てをマスコミに暴露して注目される事によって逆に危険を回避できます。
逆に何も知らないから、本人も安心しきって、また、その方面に感が鈍くて、処理が楽だから社長にしたのかと。
真相は知るべくもないけど、このニュース知って最初に連想したのが↓のエントリだった。
http://consul.club.or.jp/item/218
自宅でネクタイで首吊って自殺、第一死体発見者は妻だった。
これだけで充分に切なくないですか?
飛び降りと焼身は他殺の可能性あるけどね。
自殺でも他殺の可能性ある場合には親族に調査しますか? と確認が必要になります。
真相を知りたいのか自殺で処理しとくか。いろんな意味で猶予ってあるんですよ。
>>8
そういう心境にならないとわからない感覚なんじゃないかな。
発作的に自殺を考えたのかもしれない。
この気が狂いそうな苦痛から楽になれるなら…と、死ぬことに活路(じゃないんだけど(苦)を見いだすというか
暗闇に光が射すような感覚を覚えて、そこに吸い込まれそうになるというか。
多分死のうと思う瞬間は、他の選択肢が思いつかないような精神状態なんじゃないかな。
小柳氏に、深くご冥福をお祈りいたします。
http://www.asahi.com/national/update/0220/001.html
関係者怒っております。ご冥福をお祈りします。
旧日債銀社長に関しては明らかに自殺ではないみたいな書き方してた隊長が、
“自殺であるのは間違いないだろう”と書いたって事は、
この死に関しては実際に自殺であろうと判断してる訳かな。
それとも“解釈については、非常に判断に迷う”という部分に違う意味が隠れてるのか?
>>13
伊丹は女性問題の潔白を示す彼なりの表現であってると思う。
彼の義弟の本を読んでいても、そのようにしか書いていない。
(他殺であった場合、一番騒ぐのがこの義弟なので確度は高い)
>>9曰く
飛び降り=悩み抜いた末(潔白)
ちょっと納得
警察とかの追い込みって凄いらしいねぇ。
検察はどうか知らないけど。
凄くなかったらこわもての面々がゲロ吐いちゃったり取調べの心労で自殺したりしないもんなぁ。
> 鉄道会社はその性質上概ねキャリアの第一天
>下り先となるケースも多いが、キャリアが天下と
>がまったくいけないことかというとそうも言えず例
>えば西武沿線を複々化したり踏み切りを立体さ
>せるためには行政との調整がおおいに必要だ。
あんまり西武に旧運輸省から天下ってるって話は聞かないし、バブルの一時期を除けば、
西武鉄道ってそれほど優良企業でもないわけで、戦後暫く人糞列車も走ってたことから
らも、そんなこんなんで、東京都も運輸省もほっぽったまま。むしろ、米軍特別列車を
担当していた東武東上線のほうが、政府にとって当時は重要だったのかなと思われます。
井荻、練馬の立体交差が完成したのもつい最近のことで沿線の立体交差化は大手私鉄の
中でも最も遅れていて、沿線住民からも不評だったのは確かです。沿線は今も割とのん
びりしていていいところなんですけどね。最近は駅前も煩雑になって三国人のあやしい
店も増えたけど。
> そもそも、西武は不動産を中心に空前の規模
>の資産を運用していたが、では特に強い関係を
>持ち緊密に資産形成に助力していた金融機関・・・
これは沿線住民から見ると駅前で西武所有のものは所沢から先多摩湖周辺がメインで、
後は駅前含めてほとんどその地域の個人所有なんですよ。新宿線は田無が間に入ったりし
ますが、路線価は所沢までと所沢から先とは雲泥の差があるのは事実でこの辺は線路通し
て、路線価上げてという鉄道会社が持つ土地デベロッパーという面から見ると以外なくら
いです。堤義明の父親は鉄道会社が2次的に持つ土地デベロッパーの性格を重要視して無
かったのかもしれないです。沿線の娯楽施設の多さから言ってもあくまでも鉄道輸送で
勝負したかったのではないかなと思います。
戦後も大地主が沿線に偏在存続していたし、特定郵便局を代代やってたような、旧家がな
ぜ解体されずに残ることができたのは謎です。しかし、銀行はもっぱらこの人達をメイン
に大量に貸し付けていたんですよ。沿線のベットタウン化の波が押し寄せて来て所有して
いる土地の大きさも半端ないですから、駅前に支店を構えてる銀行にとっては上客でしょ
う。でこの地主は農業をやめて一部をアパート経営したり借家や駅前にビルやマンショ
ン建てたり、西友に土地提供したりで、軒先の掲示板は必ず自民党のポスターが貼ってあ
ってw、市議会レベルだと東京でも有数の保守王国だった訳で、今は変わってきてますが。
しかしバブル崩壊からは拡大から防戦一方になり相続税が圧迫してきて土地の切り売り続
けてるもんだから都市開発というか、今まで渋って進んでいなかった、道路の拡張整備が
もの凄い勢いで進むというのもとても皮肉なような気がします。半世紀遅れて大地主の本
格的な解体が始まってると言ったら言い過ぎでしょうが、そんな勢いで地域の勢力図が今
後どうなっていくのか、持ちつもたれつでやってきた片輪が陥落した以上、駅前の雑踏が
拡大して別の意味でむちゃくちゃになるような気もします。
本当にそういう事情だったのなら、心労かもしれませんね。
本来>>8と同じようなスタンスですが、
過労時に死のささやきに惑わされそうになったことがあるもので。
件の真相は当事者にしかわからないことだとは思いますが・・・ご冥福をお祈りいたします。
いや、むしろ外部の人間で官側の人間だからこそ迂闊なことしゃべられる前に消したんじゃないかな?
交通政策の専門家の上に、1年ちょいしかいなかったのなら会社への忠誠なんて薄いものだし。
またかよ。
もう飽きた。どうせ警察と殺し屋は「自殺」、と
自殺するまえに協議がすんでるんだろ。
さすがに「メモのようなもの」は辞めたのかナ。
数年前に北海道で狂牛病判定した女獣医さんが
「自殺」した事もあったっけ。
”メモのような走り書き”があったかどうかは知らないが。
>>19にしてもそうなんだけど、
日本もあんまり某半島を笑えないね。
都合のいいとこだけマンセーして、
闇の部分は見ないようにそっと目を閉じ耳を塞ぐ、、、
まったく何が日出国だよ、うんざり。
>>8
>なんでそう簡単に自殺しちゃうのかねえ。
人間として弱いからです。
東大法学部出身、通産省入局のエリート官僚。
ぬるま湯環境で平々凡々としつつ、今の地位に辿り着いたんでしょう。
突発的に発生した環境の変化に対応できなかった。
そらー、鉄道業界なんてそうそう派手な事故が起こるわけでも無いし、想定範囲内の危機管理しか考えていなかったんじゃないですか。
「もうすこし図太くても良かったのに・・・」と言う朝寝新聞のインタビュー記事が物語ってるよ。
こーゆー奴が経営責任者になっちゃいかん。フジの日枝会長みたくバカでも良いから図太くないと。
つー事で俺は同情する気はさらさら無い。むしろ、これから首切られるであろう子会社のペーぺ社員の方が可愛そう。
自殺か他殺かはしらんが,これで,今現在の西武の中では,
「社長の彼の独断です」と口裏を合わせ逃げ切る,みたいな相談をしているんだろうな。
ご冥福をお祈りします。
人間として弱いから自殺しても同情しない、ですか。
東法卒通産官僚の道をぬるま湯を言い切るあたり、
63は心身ともに逞しい超人でしょうか。
一度お会いしたいですね。
>>53
義弟は自分の書いた小説がもとで右翼テロが発生して以来、その小説をお蔵入りにして言及を避けている。仮に他殺であったとしても小説には書かないだろう。
自殺すれば世間の同情を買うので、
追求の手が緩んでくれさえすれば
関与の深さがどうあれ、
人身御供としての価値は変わらないんじゃないか、
とか思ったり。
63です
>>66
>東法卒通産官僚の道をぬるま湯を言い切るあたり、
失礼しました。
データに基づかない主観的な推測による発言であり、
率直に謝罪します。
以上
アメリキのブルドーザー大暴れ社長みたく、おかしいものはおかしいと、たとえ社会的に認知しづらいことであってもアピールすべきだったよ。
これだけの大会社の社長なんだから、社会的な意義を全うするべきだったんだよ。
それを、自宅で首つり?
自殺か他殺かは闇の中だけど、少なくとも不審な死に方だよ。
東大出のエリートが、社会的意味を忘れるわけがない。
もし社会的意味よりも”他を”優先したのなら、そこまで追いつめた”日本スタンダード”が憎い。
63は、ここでみんながブチブチ言っている意味がわかってないよ。
大学受験がんばれよ。
隊長は
本当に自殺だと思ってるのかな?
それとも他殺だと思ってるのかな?
どっちかわからないと思ってるのかな?
それとも
今回は「自殺だって事にしときたい側」なのかな?
自殺と聞いてまあ疑ったわけですが、隊長の分析を見ると、尋問の心労かなとも思いますな
十三は、次の映画のネタが宗教団体だったって話がありましたな
お金が命を守るってのも、少々長いか短いかの
問題じゃん。
良い夢見れたってのも、消費なのか投資なのか
で、ずいぶん死の床での達成感は違うと思う。
ま、でも、ここらへんは主体によるわな。
つい、自分の生活が人の金で舵とってると忘れ
がちだから、うっかり曖昧になりがちだからこ
そ、ここら辺は気をつけたほうがいい気がする。
人として、命も金も軽んじたくない。
奉仕活動として社長をやってたってんなら同情するが、
相応の報酬をもらってたんだろうからなぁ。
とりあえず、ご冥福をお祈りします。
奉仕活動として社長をやってたってんなら同情するが、
相応の報酬をもらってたんだろうからなぁ。
とりあえず、ご冥福をお祈りします。
報道をみて、どうせ死を決意したならあらいざらい
ブチまけてからにすればよかったのに、とおもてしまたが、
なるほどねぇ・・・。
悲しい死にビールで献杯。
鷲見編集長は指摘する「事情聴取中の参考人周辺が気をつけるべきは自殺、小柳皓正氏周辺は新井将敬、宮崎邦次氏らと同様気配りを欠いていた」と
http://www.shihoujournal.co.jp/news/050221_01.html
●コクド・西武鉄道の闇
西武鉄道の小柳皓正前社長(64)が19日午後1時前、東京都町田市内の自宅で首をつって死んでいるのを外出先から帰宅した妻が発見した。有価証券報告書への虚偽記載に関連して捜査が迫る中、逮捕されるのは確実とみられていた子飼いではない小柳前社長の突然の自殺はコクド・西武鉄道のヤミの深さを想起させ、関係者に強い衝撃を与えた。
●小柳皓正前社長
小柳前社長は佐賀県出身。東大法学部卒業後、64年運輸省(現・国土交通省)に入省。運輸政策局情報管理部長を最後に退官、軽自動車検査協会理事を経て、交通行政の経験をグループ総帥だった堤義明・前コクド会長に買われ、93年、西武鉄道に入社、常務を経て、03年専務。昨年4月、同社の総会屋への利益供与事件で戸田博之元社長(69)が引責辞任したことを受けて社長に昇格した。
就任後、総会屋事件への反省から大幅な人事異動を行い、外部の弁護士らを交えた「企業倫理委員会」を設置、自ら委員長に就任。堤前会長の「子飼い」ではない立場で、企業倫理を問われた同社の立て直しに当たった。
しかし堤前会長と数人の側近がグループ全体の運営を決めるという、堤ワンマン体制の壁は厚く、前会長らは、名義偽装問題を公表する前の昨年8月から10月にかけ、西武鉄道株を取引先企業などに売却していた。
12月17日、東京証券取引所が西武鉄道を上場廃止にした際には小柳前社長は「誤った記載だが、組織的、意図的ではない」と述べ、ジャスダックへの上場を準備すると表明。「反省が足りない」と強い批判を浴びた。
一方で、虚偽記載問題が公表された2カ月ほど前には、同社監査役から問題を指摘されていたことが判明した。監査役に「(役員会の終了後に問題)開示しよう」と答え、いったんは早急に記者会見する意向をみせていたが、虚偽記載に関するコクドの西武鉄道への回答が遅れ、実現しなかった。
「西武グループ経営改革委員会」がグループを再編して6月にも設立する新会社の首脳人事が固まったのを受け、今年1月28日に社長を辞任していた。
●東京地検特捜部は
東京地検特捜部は、西武鉄道株の名義偽装問題について証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、インサイダー取引)の疑いがあるとみて捜査しており、小柳前社長に対しては、同6月末に提出された有価証券報告書の作成経緯を知りうる立場にあった経営トップとして、主にその経緯について説明を求めていた。2月は事実解明や東京地検特捜部などの事情聴取に追われ、ほとんど自宅に戻ることはなかったという。
東京地検の関係者によると、小柳前社長は今月6日から18日までの間、事情聴取を10回前後受け、19日には聴取はなかったものの、20日にも聴取の予定が入っていた。18日は午後1時過ぎから6時間余り聴取を受け、「特に無理な調べはなかったし、トラブルなどはなかった」(地検関係者)という。
東京地検の笠間治雄次席検事は「私どもの捜査の過程で亡くなられたことを大変残念に思います。心からご冥福をお祈り致したい」との談話を発表した。
●鷲見本誌編集長は指摘する
「事件関係者の周辺は自殺者を出さない努力をすべきなのにその認識がない。この種の事件は不名誉には違いないが、実刑にはならない。だから周辺は自殺をさせない努力を最優先にすべきなのだが、まるっきり分かっていない。私は自殺者が出るとすれば小柳前社長とみていた。小柳氏のような経歴の持ち主にとって東京地検特捜部の検事の追及は検事が考えているよりはるかにきつく受け止める。一般論だが、犯罪には違いないが、形式犯の参考人として事情を聴かれ、逮捕が迫っていると認識している場合、適切なコンサルタント、弁護士がいないと神経をやられ自殺に逃げ込む確率が高い。対応策が立てられず、どうしていいのか分からなくなるからだ。
小柳前社長は、会社側の用意した弁護士を相談相手にしていたものか、自分自身が選任した弁護士を相談相手にしていたものか、あるいは誰もいなかったか、把握していないが、少なくとも適切なアドバイスを受け、適切な気配りをする弁護士やコンサルタントは付いていなかったのではないか。ついていたとすれば欠陥弁護士だ。宮崎元第一勧銀頭取、新井将敬代議士、長銀の上原隆元副頭取の自殺も予測できた。3人もそうだが、小柳前社長の周辺は無神経すぎた。家人が小柳氏を1人にするなど無神経すぎでもってのほかなのだ。」 (関連記事が時事解説にもあります)
●鷲見一雄が関わった捜査中の自殺
1968年4月 日通事件、前出の福島秀行氏、検察合同庁舎の屋上から飛び降り自殺。
76年7月 ロッキード事件、田中角栄元首相の運転手が車で排ガス自殺。
79年2月 日商岩井の島田三敬常務が飛び降り自殺。
89年2月 リクルート事件、退陣表明した竹下登首相の片腕、青木伊平氏。
94年12月 グランデー事件、松崎龍夫・前北茨城市長、東京拘置所で首吊り自殺
97年6月 総会屋への利益供与事件、宮崎邦次第一勧銀元会長が首吊り自殺。
98年1月 大蔵省接待汚職事件、大蔵省銀行局金融取引管理官。
98年2月 日興証券からの利益供与事件、新井将敬衆院議員、ホテルで首吊り自殺
98年3月 大蔵省接待汚職事件、大蔵省銀行局中小金融課課長補佐
98年10月 防衛庁背任事件 東洋通信機元常務
99年5月 長銀粉飾決算事件 上原隆元長銀副頭取
04年2月 日本歯科医師会事件、吉田幸弘前衆院議員の元公設秘書
04年11月 西武鉄道株名義偽装事件 木内保。コクド総務部次長
05年2月 西武鉄道株名義偽装事件、小柳皓正西武鉄道前社長の首吊り自殺
うん、どうなんだろ。鬱な人を自殺に追い込むのはすごく簡単だと思うが。優秀な人間がどんどん死んでいくね。まあ優秀でも戦えない人間は死ぬしかないのか。
横井英樹に乗っ取られそうになって横井から株を買い取った堤らしいヤリ方なんすかね。
深い闇だなあというか。
しかし、小柳氏も損な立ち回りでしたな。
いよいよ地検が本丸に攻め込んだね。
殿の逃げ場が無い以上、お抱え弁護団がどういった答弁をさせるか見物だね。
部下を人身御供にするか、それとも墓に持って行くか。
こんな選択肢は選んで欲しくないな。
ところで、なんで米欧で起きた経済事件で、被告に自殺者がほとんど出ないのか?
つーか、アジアで経済事件が起きると、一家総出で服毒自殺とか、軍人出てきて親類縁者皆殺しなどなど、死者累々ってなもんだけど、米欧では社長がゲロって司法取引して自己破産か、法廷でとぼけきって大罰金くらって、で、ここらへんから再起してそれを本に書いてウハウハってのが多いと思うんだけど、なんでこんなにも異なるのかね。
一般投資家がはめ込まれても、アジアだと、負けました→自殺ってイメージがあるけど、米欧だと、あはははやっちゃった→ほとぼり冷めるまでバカンスだよねぇ。
なんだか生き残る力みたいなのが、アジアと米欧ものすごく違うと思うんだけど、どこらへんなのかね。
現場でこういった連中を見ている人が多そうだから、ぜひ感想を聞きたいな。
なんだかテレビを見ていると、兄を養護するために家憲なんて持ち出してきているように見える。
で、なんだ元衆議院議長の親父様が悪どいのかって、そんな流れにしようとしているのかね?
墓場の親父をつつき回わすなら、やっぱり土地転がしと893との関係だよな。
地検は、角栄を引きずりおろしたのと同じ手段でうごいているようだけど、結局内実は公表しないだろうし。
21世紀になったんだから、”公正な”報道機関ががんばって欲しいんだけど、事実は裏側でしゃんしゃんなんだろうか。
ブツブツ
ま、仕方ないんじゃねぇの。
ロッキード事件だって、衆人の納得できるだけの解明はされてないしね。
ジャーナリストって、やっぱかっこだけだよな。
ついに捕まってしまいましたね。
ここまで来るとは予想しませんでしたね。
元役人の社長の自殺がこういう結果を招いた
ならば、社長の本望だったのでしょうか。
自殺した社長は、やっぱり無理矢理毒皿食らわされた結果のような気がしてきた。
殿は取り調べに大筋認めてしゃべているように報道されているけど、実のところは疑わしいね。
有価証券報告書虚偽記載ってのは、検察が大ネタのご開陳のため引っ張る口実だったならまだ自殺した社長も救われそうだけど、これだけで起訴判決執行猶予終了なんてことになったら、どうにも浮かばれないようにおもう。
どんな結果が出ても、庶民な私からはため息しかでないんだけどさ。