突然呼び出されて何をするかと思えばネットラジオをやるらしい。
「週刊FLASH」で新たに始まる私の連載に先駆けて、突然ネットラジオをやろうという企画が浮上。知らない間に本決まりとなり、なし崩し的に参加することに。
戦慄の放言パラダイス!
切込隊長@山本一郎の
「ネット人民共和国」
週刊FLASH発売前夜祭
出演:切込隊長、きんたま、よっし〜(フラッシュ編集部)
日時:今日の22時から30分ぐらい?
連載の内容も、投稿を集めて掲載するというスタイルなため、次なるお題や投稿も募集中であります。なお、次号のお題は朝日新聞バーカって内容になりそうですが詳細は知りません。
ラジオはどこで聴けるのかについては、追ってここに掲載するらしいんですわ。
その辺は適当によろしく。
私のところにニートの人の意見を聞きたいとかで某テレビ番組さんからニート紹介のオファーが来た。私は人材紹介屋ではない。正直このクソ忙しいのにニート番組のリサーチを頼んでくるナイスガイがいるとは思いもよらなかった。
明日か明後日ぐらいに東京近辺で収録されるらしいニート番組に出演、またはインタビューに協力しても良いという破天荒なニート野郎は私のところまで「タイトルを”ニート”にして」メールをください。先着10名だか20名だかのインタビューやヒヤリングをしたいんだそうな。優秀者はツラ出しもあるかもしれません。ニートに優秀もクソもあるかという気もするが。
→ BZT00066(あっとまーくがここに入るよ)nifty.ne.jp
というより、私をニートの何だと思って相談が来るのかさっぱり理解できん。相談された以上頑張って応えるわけだが、謝礼が出るかどうかは知らん。出るんじゃないの、一万円ぐらい。
横目でブログ大賞ってのが始まったんだねと思ってたら、犬にかぶらせろ!で鬼のように叩かれている。
どんなもんなんですやろ。
で、自分でも見てみたけど、こりゃひでえわ、あっはっはっは。まあ、確かに無名ブログを発掘しようとしている賞の名前が「ブログ大賞」じゃいかんわなあ。浜崎あゆみにレコード大賞をやるようなものだ。違うか。
専用ドメイン用意して、誰かきっとwhoisで晒すんだろうなあという期待もありつつも、何だか開始前からグダグダな感じが面白いので私としてはブログ大賞のサイトをブログ大賞にノミネートしてみたい。これで大賞取ったら笑えるし、取れなかったらだせー負けてやんのってことでこれもまた笑える。削除したら運営本部必死だなってことで、どっち転んでも笑える。
だいたいブログ大賞ってのはな、もう少し運営母体がはっきりしていたほうがいいと思うわけよ。選考委員はこれから決めますってのはどうなのかと。これで選考委員が集まりきらなくて公募とかいったら超笑う。私も挙手しちゃうよ、そんなのだと。でも大賞に賞金も賞品もないんじゃちょっとなあ。まあ私もブログオブザイエーでは何ももらわなかったわけだが。あ、もらったか、バナー。バナーもらってもなあ。真心が通じるのでそこのあたりはいいんだけどさ。
さて原稿書くか。
先に、人材募集のエントリーを投げたわけですが。
いまこの段階で既に製作経験者の皆さまより20名以上のご応募をいただき、正直驚いております…。しかも皆さんほぼ現職…。
応募者の方はいずれもラインを手がけておられるとのことなんで、日程を調整して面接などしながら採用準備を進めさせていただきます。また、未経験でも頑張ります的応募も多数いただきました。今回は経験者限定ということで募集させていただいておりましたので、また機会があればお話をいただければとか思います。
ちょうど目白に用事があったのと、ずっと気になっていたのでNEW SPACE ORDERをやりに逝った。
初めてのプレイだったのでチュートリアルから。
どうも潜水艦と駆逐艦と戦艦の三すくみが前提らしい。移動もいろいろできるっぽいが、ショートカットが分からんのでうまく動かせず。
とりあえず良く分からんけどそのまま対コンピュータ戦をプレイ。小さい宇宙でCOM3陣営とでバトルロイヤルをやってみた。初戦はボロ負け。キーボードにカバーがかかっててムカつく。どうも小艦隊でもいいから攻めていくのが必須のゲームバランスっぽい気がして、気を取り直して二度目やってみると、まあ普通に勝利。
気をよくして、コンピュータをノーマルからハードにしてプレイしてみる。今度は何か強い。つーか、インチキな気がする。返す返すもショートカットキーが使えないのが痛い。どれがどの施設なんだか分からん。いちいち母星まで手動でスクロールさせるわたくし。牧歌的だ。
やり方を変えて、技術優先にしてみる。そしたら攻め込まれて普通に負けた。やっぱ攻めた方がいいのか。強襲艦作ってアホみたいに前から占領というのが一番効率的っぽいな。最後にはプラネットバスターとか出てきた。勘弁してくれ。硬すぎ。
何か覚えるものがいっぱいあって、覚えきらないうちに終わってしまった。コンピュータの開発跡とか見てるとギガフロートをたくさん作って砲台とか作ってるけど、プレイしてる身としてはそんなの作る余裕なし。
なんつーか歴史の進化がまばらなAoEな感じがしたので、そっち方面のRTSが好きなら、という感じだけど、まだ何か良く分からない。ほかにプレイヤーがいれば対戦もできるっぽかったけれども、私が逝ったときはほかに誰もこのゲームをやっていなかったので対戦できず。
結果、プレイ時間数時間だったので論評するほどやり込めずに終わり、良いんだか悪いんだか分からんなあ。そんな感じ。
いくらなんでも酷すぎる。私だって特に手入れはしていないが、人前に出るときは恥ずかしい。
何がパワーある感じだ。パワーってのはな、力ってことなんだよ。ショートムービーごときで力について語るというのはいかがなものか。私の毛先は半年前も覚えていない。そのぐらいの付き合いであるからこそ何かを考え、何かを共にする力ってものが備わるものなんじゃないのかね、君。
しかも、ちょんちょんした奴が主題歌などとダブルの意味で愚弄している。許されるものではない。しかも「サロンスタイル」など使ったこともない男性消費者の怒りなどきっちりスルーですかそうですか。
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柴咲コウと行定監督が再タッグ
女優の柴咲コウ(23)が、コーセーのヘアケア製品「サロンスタイル」のキャンペーンショートムービー「髪からはじまる物語 三部作」に主演することになり27日、都内で会見した。
昨年大ヒットした映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督と再びタッグを結成して挑んだ短編集で、髪をモチーフにした作品になっている。行定監督とは「あ、久しぶりという感じでした」という柴咲は「髪ってパワーある感じはしますね。この毛先は私の何年前の思い出を覚えているのかなって思っちゃいます」。
自身のサラサラヘアについては「特に手入れはしてません。人前に出るときには恥ずかしくない程度に」と話す。韓国生まれの歌手Kが主題歌「抱きしめたい」を歌う。
(スポーツ報知) - 1月28日13時31分更新
歩いて重要会議に逝ってきた。
偉い人「最近、元気ないよ」
部下「昨日の宴会では大盛り上がりでしたけどね」
偉い人「いろいろ死んじゃう人が多いだろ?」
部下「そういえばそうですかねえ」
偉い人「悲しいよな」
部下「人の死を悼む気持ちの表れですか」
偉い人「親族の葬式の後でさ、親戚同士送る会とかやるじゃん」
部下「号泣ですか」
偉い人「遺産相続を巡って殴り合い」
部下「…そっちかよ」
偉い人「大変だよな。おちおち死んでもいられない」
部下「そういう問題でもない気がしますが」
偉い人「あー、むしゃくしゃする。どーんと予算降ってこないかなー」
部下「部長権限の決済金額がまた減らされましたからね」
偉い人「部長が多すぎなんだよ」
部下「部長増やしたのはあんたですけどね」
偉い人「はっはっはっは」
部下「はっはっはっは」
偉い人「…さて、気が向いたことだし気が乗らないけど会議でもするかな」
部下「ではさっそく」
三秒後
偉い人「集まってもらったのはほかでもない」
全員「うーす」
偉い人「そろそろ来年の修学旅行の予定を決めたいわけだが、私に何か言いたいことある?」
束「金をよこせ」
酉「金をよこせ」
だった「金をよこせ」
混む「金をよこせ」
共鳴「金をよこせ」
偉い人「うむ。全員の意見が一致したところだし、それじゃあ私はこの辺で」
酉「待てコラ」
偉い人「おや? そういえば一人声を挙げてないのがいるな」
ドキュモ「どきっ」
偉い人「ドキュモは最近どうよ?」
ドキュモ「そろそろやべーっす」
束「金をよこせ」
酉「金をよこせ」
だった「金をよこせ」
混む「金をよこせ」
共鳴「金をよこせ」
偉い人「お前らうるせえよ。で、最近苦戦しとるようだな」
ドキュモ「そうでもないといえないこともないわけでもない」
偉い人「どっちなんだ。今度の修学旅行、お前んとこのバスにもう少し人を乗っけようと思っているわけだが」
ドキュモ「えー。うちのバスもうパンパンっすよ」
偉い人「斜め45度偉い人パーンチ!(ボガッ)」
部下「ただいまの飛距離、6メートル30」
一同「おー」
偉い人「うーん、手ごたえの割にはイマイチだな」
ドキュモ「あいたた、さすがは偉い人、銀座のRQ上がりの新しいママ百合子さんもハート直撃コンボでメロメロでございます」
偉い人「そのネタはやめーい。ところで、ドキュモ。ここに丸秘資料があるわけだが」
だった「おお! それは偉い人極秘資料霞ヶ関草の根ネットワーク著『30分で分かる通信行政メモのすべて』(肉経BP社)!!」
酉「どうでもいいけど肉経BPつぶれねえかな。うちのでんでん虫出版と合併させてひぃひぃ言わせてえな」
偉い人「外野は黙らっしゃい。この資料によるとドキュモよ、お前さん我々鉄の結束を誇るでんでん虫ファミリー解体を密やかに、かつしなやかに了承したそうだな?」
ドキュモ「滅相もございません」
偉い人「正直に申し開くならいまだぞ? 来年はお前のバスに大量の進駐軍を送り込むぞ? んん?」
ドキュモ「あいつです」
酉「俺?」
ドキュモ「お前はただの馬鹿。その隣」
混む「俺??」
偉い人「この固定バスが大変な雲逝きであるというのに、君は何を分裂工作してるのかな?」
混む「やだなあ、俺は何もしていませんよ」
ドキュモ「お前んとこのバスの運転手が手打ちしちゃったって言ってたじゃん」
混む「そうだっけ」
ドキュモ「知らないの」
混む「いやさ、うちのバスってば誰も運転手の言うこと聞かないんだよね」
偉い人「だからあさっての方向にバスが逝っちゃうわけか」
混む「つーか、バスガイドの喋る内容と行き先案内表示とバスの運転手が向かってる先全部違うし」
偉い人「それはどうなのよ」
混む「ひとつの座席に三人座ってるからねえ」
偉い人「だめじゃん」
混む「乗せたのはあんただ」
偉い人「しょうがないなあ、じゃあ乗ってる奴追い出しちゃえよ」
混む「もうこれ以上はでんでん虫の目には送り込めないっス」
偉い人「でんでん虫施設は?」
混む「酉以上に馬鹿レッドゾーンなんですが」
偉い人「この固定バスだってこれ以上人は乗れんぞ」
ドキュモ「掃除省の奴らが言っておったんですが」
偉い人「何だね」
ドキュモ「もしでんでん虫ファミリー解体が先延ばしになるようなら禿電波流すぞと」
偉い人「ぬ。禿電波とな」
酉「ほーくーすー♪ ほーくーすー♪」
全員「♪はーげたか ほーくすー♪」
酉「ぐらんどー てらす たいようのー♪」
偉い人「やめい。空気読め馬鹿。しかし、ここで禿に出てこられるとまたお菓子の値段下げられて大変なことになるな」
束「そういや、飯田橋のオヤジもそんなことを言っていたような」
偉い人「宗教の親玉に首根っこ掴まれているくせに生意気な。だがお菓子を毎年500億捻り出す事業だ、2,000億円の飴玉ではさすがのオヤジも譲り渡すまい」
束「でも出家して俗に戻ってきた宗教家が『俺にポテトチップス100億分出すなら口を利いてやる』って言ってるらしいですよ」
偉い人「む、それはしたり。で、ひろし君には相談したのかね」
酉「ひろし君って誰?」
束「馬鹿は黙ってろ」
ドキュモ「うち、ひろし君とはクラス違うから知らないし」
偉い人「仕方がない。アレを使うぞ」
部下「はっ。究極奥義! 短足ヅラ三流インチキ詐欺師うんこ老害コンサルタント召喚っ!!」
二秒後
ヅラ「いま、私を呼ぶとき余計な修飾語をつけなかったか?」
部下「気のせいです」
偉い人「ご無沙汰しております、先生」
ヅラ「私のことなど忘れておったくせに…」
偉い人「最近大変ですな。まあお気を落とさぬように」
ヅラ「そういいながら、皆誰も助けてくれないんだ…」
部下「鬱になっている…」
偉い人「使い物にならんな。用件だけ済ませてさっさとお引取り願おう」
ヅラ「何をひそひそ話しておる?」
偉い人「いや、花粉症でして。ところで、ひろし君に一言言わせたいのですが、彼は何を狙ってるでしょうか」
ヅラ「彼が狙っていることはただ一つ!」
偉い人「それは!?」
ヅラ「自分の言ったことで周囲があたふたしている姿を見たい」
部下「偉い人と気が合いそうですね」
偉い人「困ったものよの。ひろし君の口から言わせたいことがあるわけだが」
ヅラ「手はないではない」
偉い人「ほう?」
ヅラ「神技! 激しくヅラ着脱!!(ピカピカーン)」
部下「うわっ、まぶしいっ!」
偉い人「むっ、あのまばゆい光の向こうに無能な一族の跡取りの姿が!」
ヅラ「どうじゃ、何か見えたかな?」
偉い人「もう帰っていいよ」
部下「奥義! クズ無能腐れ悪徳裏口上場コンサルタント返還!」
偉い人「つまり、あの駄目な跡取りに花を持たせれば良いわけか」
部下「そうはいっても、人の話これっぽっちも聞きませんよ、あの人」
偉い人「花を持たせるかどうかはともかく、ひろし君にそれっぽい話をしておきゃいいのだ」
部下「さすがは偉い人。腹黒いことゴキブリの如し」
偉い人「やかましい。もう固定バスはもたないことは分かっている。ここで禿電波でも出されてドキュモが苦しんでは大変だ」
ドキュモ「ありがとう! 偉い人!」
偉い人「いやなに。俺たちファミリーじゃないか」
混む「俺は?」
偉い人「お前は死んでよし。事故るならNOW! だが問題は固定バス加入権よ」
束「確かにいきなりゼロにするのも問題あるかと」
酉「いいじゃん、もう今後タダで。誰も文句言いやしねえよ」
偉い人「馬鹿は大人しくしてろ。それにしても、これだから貧乏人は困るんだなあ。たかがお菓子7万でぶつくさいうんじゃねえよ」
部下「加入権ゼロ大作戦をつつがなくやらないと蓄えがちょっぴり取り崩されてしまいます」
偉い人「由々しい事態だ。やっぱりあれだ、売り上げ下がりました大作戦をそろそろ実行に移すべきときが来たようだな」
共鳴「売り上げ下がってるから加入権なくしましたってのは素晴らしいスキームですねえ」
酉「でももうすでに売り上げすっかり下がっちゃってるけどな」
全員「はっはっはっはっは」
偉い人「売り上げは普通にしてても下がるので、激しく予算を消化しつつ利益を出さない方向で。お前ら何かいいたいことある?」
束「金をよこせ」
酉「金をよこせ」
だった「金をよこせ」
混む「金をよこせ」
共鳴「金をよこせ」
偉い人「うむ。全員の意見が一致したところだし、それじゃあ私はこの辺で」
酉「おい待てコラ」
部下「でんでん虫ファミリー、解散!」
偉い人「これで来期の修学旅行も万全の体制だ」
部下「結局最初の結論通りだったわけですが」
偉い人「労務というものはかくも美しく麗しいものよ。バスに乗せる! 事故る! いなくなる! これほどダイナミックで見事な作戦はそうそうお目にかかれない」
部下「まさに日本型企業再建の雛形のようなスキームですね」
偉い人「さよう。時代や技術がいかに移り変わろうと、我々を中心にこの国の経済は回っていくのだ!」
部下「はっはっは、さすがは偉い人。先が読めていますなあ」
偉い人「当然よ。すべては光ファイバーのために!」
部下「すべては光ファイバーのために!」
今日も仕事が終わりません。
ゲーム製作経験のあるディレクターを募集していたりします。
■チャームポイント/絶対潰れません。■募集人員/1名
■応募資格/要経験。未経験者不可。年齢男女不問
■待遇/正社員、契約社員(どっちでも可)
■勤務場所/赤坂、溜池山王の私のお家
■給与/月給固定¥180k〜 ¥300k 職能によって応相談
■保険等/正社員だとあり。交通費全額支給。賞与たまに。気が向いたら昇給。有給休暇なんとなくあり
■勤務形態/週休二日10:00〜 18:00基本だが忙しいです
■職掌/ゲーム製作や映像製作のディレクション、TK業務。製作経験必須
あんまり詳しくない会社案内はこちら。履歴書と過去に携わった作品名と職掌、意気込みや必殺技などを明記のうえ、私のところまでメールでも送ってきてください。疲弊した社員一同で回覧しまして、面接日程など後日お送りするかもしれません。ギャグでのご応募はご遠慮ください。
応募先 BZT00066(あっとまーく)nifty.ne.jp
最近多いな、こういうことが。
なんか面子を揃えるためだけに会合をしているとしか思えん。しかもみんな何故だか頑張って議論している。そんな話し合うほどのことか? 別にいいんだけどさ。結論は最初から分かってるじゃん。つまんね。メールの返事でも書くか。
ソニーの対応には失望した。
ボタンを押して戻らないなど、本来の仕様であるはずがない。
社員でさえも、設計上の欠陥と認めている。
ところが、久夛良木氏が「不良でなく仕様」と外向けに強弁してしまったため、社員は社長の顔を立てて黙らざるを得ない。
ボタンが操作できないのだ。これでゲームできるか。
社員もいったい誰の方を向いて仕事をしている。客じゃなくて社長の四角い顔を見て給料が出ているとでも思っているのか。
久夛良木氏だって、ここでミスを認めればリコールしなければならない。決して好調とはいえなかった台数を回収するとなれば、それでも80億ぐらいはかかってしまう。
それだけではない。ミスがあったとなると、ソニー本体の社長に指名されないことを恐れている。確かに痛手であることは感情としては理解できる。
だがリコールするべきだ。欠陥品を売ったのだ。販売店店頭から在庫を回収して品薄を煽っている場合ではない。部品だって大量に調達をかけて余りまくっている。以後も日本や欧米で売り続けなければならない商品なのだ。
顧客との信頼関係を根底から揺るがす方策は採るべきではない。最低でも、信頼関係を築こうというフリだけでもするべきなのだ。選択リコールでも良い。「問題だ」と認識するユーザーからの返品・無償修理を受け入れても良いではないか。
はっきり書いておく。PSPは量産効果をあわせても二年半ないし三年で550万台から600万台程度をいまの卸価格で販売しなければ利益はでない。目先の公称40万台、実質18万台強のリコールをするのは今後の展開を考えるうえで最低限やらなければ国内市場を失う。
X-Boxをディスクに傷がつくゲーム機だと笑っていた会社が、それ以上の失態を犯しておいて、トップが「仕様」だと開き直って一体どうするつもりなのだ。バレていないならともかく、いまやゲームに関心のある小中学生の80%以上がPSPは欠陥商品だと認識している。しかも欠陥は事実だ。企業がどう考えるかではなく、消費者がどう捉えているかが問題だからである。
さらに、今後は主要な実装上の改善を抜本的には手がけずに海外に売るつもりだ。日本の製造業の恥さらしに等しい。
任天堂でさえ、本来たいした問題ではなかった携帯ゲーム機の十字キーが親指の皮に負担がかかると訴えられて、賠償金とすべてのユーザーに手袋を配った、そういう市場でいまのPSPをさばくのか。
最初から欠陥をゼロにしろといっているわけではない。挑戦的な商品の初期ロットに不具合があることなど、消費者は誰でも知っている。問題は、欠陥ではなく対応なのだ。それも、トップが顧客に向けて何を語るか。設計でミスがあり、それが衆知の事柄となったのならば、批難が集中する前にリコールしなければならないのはリスクがどうという以前に社会的使命として企業が本来負うべき責任なのである。
一秒でも早くリコールをかけ、そしてトップ自らが顧客に対して謝罪するべきだ。広告費を撒いた媒体での批判記事を抑えている場合ではない。株主としても恥ずかしい。形だけでもリコールし、謝罪をして顧客の信頼を繋ぎとめておかなければ明日はないものと思ったほうが良い。
経済産業省がいまごろになってこんなことを。遅くね?
ちなみに、2007年問題というのは結構いろんなところで話題になっていて、例えば駅売りの雑誌やタブロイド紙は最大30%ぐらい売上が落ちるのではないかと戦々恐々になっているという現実もあったりする。
2007年にリタイアする団塊オヤジどもが手にする退職金の平均ってどのくらいなんだろうなあ。意外と一時金効果が出て景気回復するかも。しらないけど。生涯学習とかを手がけている企業は売上増えるんだろうな、きっと。
オペラとか大相撲とかも顧客戻ってきそうな感じだ。戦後を一生懸命に生きた人は、第二、第三の人生を存分に楽しんでもらいたい。
外部から見ると誰でもわかることでありながら、内部にあっては権威ある者やその決定に対して逆らわないことを前提として実情を糊塗した挙句、問題がおきていないことになっていることが往々にしてある。
あくまで一般論として、戦線が崩壊していて現存するすべてのラインナップを維持することができず、かつ今後しばらくの期間にわたって状況が改善しないのであれば、ラインナップから比較的重要度の低い方面への投資を減らし、財と人を引き上げて戦線を立て直すほかない。
しかし、現状で見て戦線が崩壊しているという事実は売上だけでなくその後出された決算においても余人の知るところとなり、その原因の追及は比較的容易である場合においては、組織における意思決定のミスを内省し従来の方針を改める方法について充分議論しなければならない。
(以下、実名やそれが推測される内容のコメント禁止)
同様に、消費者(民衆)の動静について正確な掌握ができないことは、そのままそれ以後の商品の投入や戦略の立案の制約となることを忘れてはならない。正確に言えば、投入ができなくなるのはまだいい。むしろ、組織を挙げて全力で刈り取りにいった市場が存在しない、あるいは成長しない、すでに勝敗の決まった市場になっており価格でしか勝負できない、といった状態に陥ることのほうが、投資対回収の面で見て問題が大きい。
いまやマスメディアで展開し確立されてきたブランドは、それが消費者(民衆)にとって主な購買の動機にはならなくなっている。これは十年以上前から組織の中で繰り返し指摘されてきたことであり、私もその可能性が高いと思っている。これも正確に論じるならば、マスメディアにて展開された商品の投入の告知は、消費者にとって購入を直接促すものではなく、消費者がその機能、あるいは情報が必要とされ購入を検討する際に、選択肢として入るか入らないかというだけのものに留まる。最終的に消費者が購入を決定する際に決め手となる最大の要件は価格であり、次に評判、製品およびプラットフォームの将来見通し、そしてブランドとなっている。当該商品分野で出遅れ、事実上の『周回遅れ』となっているいま、新たに市場に参入してきた追随者が価格を武器にしなければならない理由に追い込まれたのは、商品の将来戦略よりブランドの維持を優先させたからにほかならない。
本来であれば、別の市場においても革新的な製品を投入することをポリシーにしてきた集団がより軽量でスタイリッシュな製品カテゴリーの投入に出遅れ、さらにそれに関連するビジネスの構築に失敗しつつある原因は上記の戦略ミスと濃厚に関連している。端的に言って、組織のブランドを取り繕うものの、実質的な評判が消費者の間で下がってしまった、その結果として市場に参入しても価格でしか勝負できない大きい市場と、本来は革新的な市場にいち早く参入し、大きい市場になる前に主導的なポジションに立つための戦略が両立しないのである。
しかも、国際市場での限界収益を考えてみれば従来から指摘されてきたように、いまなお収益性が担保されている市場から投資を引き上げ、同様にいまだ主要な兵装である重要極まりないアーキテクチャにおいて海外の組織と不利な同盟を結んで驚くべき速さで組織の中の情報が流出する事態に陥ってしまっている。これは偏にその組織のミスというだけでなく、その市場に関連するすべてのプレイヤーが蒙る種のミスであり、戦略的なミスはあまりにも大きい。
ところで、これらの考察をするにあたって必要となるものは、ちょっとした業界の知識とわずかな研究、そして日々の具体的な活動であることは論を待たない。また、これらの議論は組織の内部の人間のみならず、それに関連するすべての人たちによって行われ、蓄積されてきたこともあわせて指摘しておかなければならない。それも、先月や先々月、一年や二年という期間の話ではなく、もっと気の遠くなるほど前、いま前線でマネージメントしている人々が採用され入社し、教育され仕事をこなし出世していくうちに積み重なってきたものであると言える。つまり、その組織の生まれやマネージメント、組織の風通しや特質といったものと、その経過で首領となった人物やその補佐すべき人たちすべてによって関連づけられ、議論され、そして放置されてきたものである。
さらに、いまの組織においては従来から続いてきたそれと違い、新しく将軍が生まれ、まったく関連のない領地から生まれた収益で生きながらえているのが現状である。従来の領地は利益を生んでおらず、新しい将軍が率いる新しい領土の生産性、それも永続しない生産性からの一時的な利益の移転によって影響力をキープできているということを忘れてはならない。この新しい領地がどのような変遷をし、組織全体をどう変えていくかはかなりの確度で想像がつく。そしてそれは従来の組織に慣れ親しんできた家臣にとっては決して幸せな状況にはならないであろうことも分かる。
もうルールは変わったのだ。しかも、もう十年以上前に変わったルールである。ルール変更という環境の変化に対応できなかった理由は、外部の人間による作為ではなく内部の議論を正確に行動に移すことができなかったという部分に尽きる。また、前のルールで光り輝いた先進的、革新的な発想は、とうの昔に失われ通用しなくなっている。大きい市場になる前に参入し、その先進性を消費者に見せ付けることで魅了し、リーダーシップを発揮するというプロセスがなぜうまくいかなくなったのかは、過去五年間に投入した製品やサービスの内容と売上を見れば理解は容易なのである。
ルールが変わり、将来の稼ぎ頭を考える製品の評判が落ち込んでいることを気に病む理由は感情的に分かる。それは、私から見れば自業自得と言うべき事柄であり、ディスク飛ばしなどを隠蔽したところでいずれ騒ぎになることなど誰が見ても分かるはずだ(ついでにいえば、それを煽ったのは当然私ではない)。さらに、問題の場当たり的な対応を進めた結果、稚拙な方法を使った組織が調略に失敗して、逆に消費者の知るところとなって祭となり、懸念を払拭するために将軍が出かけていって媒体で釈明せざるを得ず、ついでに戦況は勝っている、と豪語しなければならなくなった。
明らかに収拾がついていない。しかも、状況は進行中である。問題が多いのは認めたうえで善処を約束するのが本筋なのは間違いないが、とにかく強弁してしまった以上突っ張らざるを得ない。意味のないところでチップを積まないとならない状況は誰も望んでいないはずだ。
目先の解決策はひとつしかない。博打を打つ回数を増やすことだ。大規模な投資案件や合弁ではなく、少人数、少ないコストで大量のサービスを本業に関連して立ち上げることである。もう向こう三年は大幅な回復が見込めないのであるから致し方ない。さらに、このことは多くの内部の人間が指摘している。ただ、実行に移せないのは意志決定者が、己が行ってきたいままでの意思決定が間違っていることを認めなければならないという面子の問題にのみ拘泥し、抜き差しならないところまで行って初めて問題を認めるために損害が大きくなっているのだ。
つまり、簡単な問題が野放しになっているために戦場を失い、戦線が崩壊しているだけであって、極限られた少数の人間が軌道を修正するだけで多くの果実を手にすることが出来るのである。
欧州系の某保険会社が基礎調査をやっていて、去年その分析依頼を請けた。あんま議論には参加しなかったものの、結果を見てちと驚いたので同意を得て考察を述べてみる。データも出したいとこだがなんか駄目なんだそうで、あくまで感覚だけでご容赦。
調査国はアメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、日本、カナダ、オーストラリアの七ヶ国で、ヒヤリングのサンプル数は800前後、見た感じまあそれなりに客観的な質問事項かなあと思ったので、ある程度信頼して結論を下すと「14歳以下に対する性的欲情の発露は成年男子にとって極めて正常な反応。それを具体的な行為に伴う犯罪に昇華させる率は、その人の性行為の多い少ないにかかわらず一定の割合必ず存在し、同様に所得や学歴、家族構成といった属人性による関連付けはできない」。
単純に言って、14歳以下、8歳以下、5歳以下の幼女の写真や声などを見せてどのくらいちんこ勃つかを測定し、それを元に一人当たり数時間のヒヤリングをやった結果ということで(もちろん現実にはかなりいろいろやってるようだけど)、それに加えて炉莉な皆さんのグルインとかそういうのもやっていて興味深かった。
まず指摘できるのは、「傾向が強い」「やや傾向が強い」「傾向がある」というポジティブがその人の自覚のあるなしにかかわらず高く見られる。年齢を偽って14歳以下のブツを見せたりfMRIやったりしたときの反応を考えても、その人の「性的守備範囲」というかストライクゾーンというのは一般的に広い。で、炉莉に関心を持つ人というのは、成人女性に相手にされなかったのでやむを得ず炉莉趣味になったという割合が15%内外と低い結果に終わったことを考えると、実は炉莉が守備範囲かどうかはその人の才能というか性的資質によるものであることはほぼ断定してよいと思う。
当然のことながら、炉莉だからといって必ずしても性的な関係を現実に持とうとするかどうかは個人の置かれている環境や性格によっても大きく異なる。会話するだけで充分、遠くで見ていたい、成長を見守るのが楽しみだ、と回答した人は半数を超えるが、個人的な性行為(要するにオナヌー)の具にするかどうかという面においては、偏差を考えると選択的な人と専属的な人がいる。率で言って7:3ぐらい。選択的とは、成人女性でも抜いているが、その日の気分でやや炉莉的な欲情に支配される人のことを指す。
そのなかで、Much StrongerやStrongest、あるいはカミングアウトした炉莉な皆さんに代表される、専属的炉莉属性についていうと、炉莉属性の発露や自覚、行為といったものには共通した部分が見られる。主に、だいたい幼少期に女の子集団に迫害された、醜悪恐怖症、離婚経験といった対女性コンプレックスによる環境的な因子と、非常に早くから性行為に目覚めて女性を性の対象にし年齢の上昇とともに扱う女性の年齢が上がらなかった性的資質面からの因子に分かれる。そして、共通しているのは炉莉属性であるという自覚を嫌悪し、その拘束から逃れようとしても結局性的嗜好に変化が見られず改善しなかったということである。
要するに、炉莉の魂百までというか、酒やタバコはやめられても炉莉は治せないというか、まあそういう話だろう。守備範囲に入ってしまってちんこ勃つ以上はもうどうしようもない。それに、学歴や所得と言った社会的属性で目だった差異は見られない。
炉莉の目つきは、究極には愛玩的対象か、性的対象かに分かれる。かわいい、そばにおいて置きたい、という比較的寛容な炉莉的態度と、犯したい、孕ませたいという積極的な炉莉的態度とに大きな隔絶があり、理由については良く分からない。愛玩的炉莉者が性的炉莉者にシフトすることは比較的顕著に見られる。動機は炉莉的欲情を満たすポルノを見たときや、何かの拍子に自分の好みの女の子が無防備に歩いているのを見たときに衝動に駆られるそうな。逆に、性的炉莉者は常にムラムラしており、愛玩的炉莉者に転向するには社会的拘束性(例えば結婚、親の死去、転職など)をもってしてもむつかしい。
性的炉莉者は、一般的に成人女性に対する守備範囲をほとんど持っていない。「女性は20歳までが価値だと思う」に対する回答に特徴づけられる。しかも、性的炉莉者は統計的に無視できないマジョリティであるということも指摘しておきたい。同性愛者の出現率の2/3程度であると思って差し支えない。愛玩的炉莉者が性的炉莉者の予備軍だとすると、社会的に問題となる同性愛者より潜在的、顕在的炉莉者ははるかに多いことになる。
おそらく、これは人間という種において、発情の開始は本質的に12歳前後から始まっているという根本に依るものではないかと考えられる。良く分からないけど。ただ、現実には潜在的に守備範囲であると名言する人が国の別を問わず4割以上はいる計算になるのだ。しかし、それが社会的な抑圧によって炉莉=犯罪という構図になると早期に性的関心を若年層に対して持った性的資質を持つ人は、40年以上に渡って己の中の炉莉と戦わなければならないことを指す。因子としてある以上、それが何らかの犯罪として発露するのには重犯罪を犯す割合に近づいていくのは道理である。炉莉であれ成人女性であれレイプや誘拐、殺人などの重犯罪を衝動的にあるいは計画的に犯す因子は概ね炉莉かどうかと関係のないものに依拠していそうだ。
炉莉画像や炉莉映像において、被験者が「法的拘束がなければ手に入れていると思う」という回答をしたのはアメリカを筆頭に比較的高い。関心のある人にとっては犯罪でなければ見る、犯罪でも見る、要するに見たいということなんだろう。これも所得や学歴に関係ない。
ただし、一般的に「女性は若い方がいい」と回答した人は国によって随分異なる。どうも日本人は若い女にしか興味がないらしい。女性に対する貞操観念はドイツがどん尻、イタリアが最高。ただ、年をとるごとに女性に貞操を求め、関係を持つのにはどんな女性だって良くなる傾向は国によって大差なし。中年にとっては女性であれば何でもいい、ただ浮気はしないで欲しい、みたいな具合だろうか。
個人的には、女性の側から見た炉莉者とは何であるかに興味を持つ。男性が意外と炉莉に対して内心は寛容であるのに比べて、女性からすると「炉莉=キモい」を超えて「炉莉=人間の資格なし」となっているような気もする。もちろんこれは推測だが。ただ、女性というのは案外年をとると女としての価値を保とうとする行動をとりやすいのは別の調査で見た覚えがあるので、炉莉者の存在は自分の価値の低下を表していると考えている場合もあるかもな。
ある程度社会的な意味合いから考察すると、炉莉という属性は比較的男性に普遍して存在するものだが、炉莉属性が発現して犯罪を犯す率は、直接には犯罪因子のような別の確率が存在している。したがって、直接は炉莉者=犯罪者ではないが、炉莉属性の発現、つまり専属的炉莉者の増加は炉莉的情報の摂取と密接な因果関係がある可能性が高いようなので、炉莉者を増やさないように炉莉画像や炉莉映像の流通を妨げるというのは間接的に幼女を犯罪に晒さないために必要であると言う議論も成り立つ。
しかし、根っからの専属的炉莉者はこれらの炉莉画像や映像によって犯罪を先延ばしにするガス抜きとして成立している可能性もまた高いので悩ましいところだ。これはもうサーチのしようがない。というより、炉莉者が犯罪性向を持つか持たないかは犯罪を犯してみるまで分からず、予防的措置を採りようがないのである。だから、炉莉犯罪者はつくばか四国に隔離するか、額に炉莉の刻印でも押してそうと分かるようにする以外方法はないかもしれない。まあ、このあたりは最近比較的議論されている内容なのであまり触れないが。あと、炉莉素材の摂取は低所得者層に多いというのもあるみたいだけど、低所得者層は失業してたりしてヒマだから摂取の機会が多いのだろうという理由で一蹴しておいた。
なお、本件エントリーにオチは存在しない。宙ぶらりんのこの状態のまま書くのを終わるので、そこんとこよろしく頼む。しかも本の執筆については明日締め切りなのにまだ一行も書いていない。つまり、自分に対する頑張れを強く主張して筆を置きたいと思う。ご清聴ありがとうございました。
俗に言う、デアゴスティーニ商法のカラクリの触りが書いてある。
先日、週刊SPA!の発行元である扶桑社が、その当のワンテーママガジンを巡る商取引の失敗で50億ぐらいの損失を出し、親会社のフジテレビジョンにお尻を拭いていただいた事件がありましたが、こちらで書かれている「週刊・河原の石ころ」や「週刊!木村剛」も同じような低減率だという話を聞いて、まあ納得。
ところが最近はいろんなもん出しすぎて、肝心の1号目初号が売れなくなってきているという現実もあるので、さてどこまでやっていけるか。「週刊ガンダム」なんてのもそういう部類に入るのだろうなあ。宝島社が「私たちの大好きな〜〜」シリーズを出しているとき、あまりの当たり外れの落差の大きさに書店もびびっていたようだけどさ。
ふーん。
元なっている記事が、ヨタというわけではないがあんまり本質的でないのかなあということで、少々気になった。もうブロードバンド事業というくくりでは通信事業の一部を説明できなくなって久しい。固定電話事業がどのようにして光回線事業などにランディングするか、そのパイをNTT独占だった時代からどう按分するかということに焦点は移ってきている。
もうNTTはグループとしてポスト固定電話の時期は売上が向こう四年なり五年なり落ちていくことはやむを得ないと考えて、いろんな子会社を作り、ちょこまか博打を張って体制を作り変えている。むしろ、追い込まれているのはソフトバンクのほうだ。ADSL事業は結局利益面では離陸できず、ADSL専業各社のなかで事業単体で見ると収益性は一人負けに近い。それでも何とかなっているのは、孫正義の一種独特な勘の冴えと、風呂敷を使った市場からの資金の吸い上げ的キャッシュフロー経営がいまの市場環境の時流に乗っているからである。
本来であれば、もう二年ないし三年以上はADSLで引っ張って、スケールメリットを確定できるところまで持っていきたいところ。だが、もう市場のメインが光回線に移っていくことが予見できた段階で、携帯電話や光回線、プロバイダ、決済といったインフラの総合事業としてビルドしていかなければならないところに追い込まれたのだ。欧州の通信事情と違うのは明白だが、それはローカル市場の地域特性というものである。
とりあえず、ホークスがソフトバンクである限り、私は孫正義を支持するけどな。
ふーん。
まあ、思うことはいろいろある。能力的には遜色ないのかもしれない。携わった事業で大成功はないけど。「豊田は節目で日本を代表する産業を作ってきた。自動織機は女性を重労働から解放し、自動車は高度成長の日本を便利にした。私の役目は第三の創業をすることにある」。確かどこかの経済団体の勉強会か何かで語った言葉だ。
心意気は良い。そういう人物を一族から輩出できる豊田家というのはやはり凄い家格だ。一方で、気になるのは、どうもこの手の人は「満ちれば即ちかく」のポジションにいるような感じなのだ。間が悪い、とでも言おうか。業績の頂点にいる会社に、あと数年で上り詰める。その先にはどのような光景が広がるのか理解するのにそれほど困難ではないはずだ。間違いなく、大変な時期に経営者になる人である。しかし、彼はアクセルを踏むことには長けているが、必ずしも人がついてこない。伸びているうちは良いが、そのあとどうなるかは松下の禅譲話を見れば想像がつく。そのことが、私にとっては最大の悲劇のようにして思えてならない。
そして、これは予言ではなく、すでに事実なのである。
「週刊FLASH」の連載は、お題で寄せられた投稿のなかから、さらに投票して選出された項目を、本人に伝えてみて反応を見るという企画になりました。
最初のお題はこんな感じ。二つとも同時募集で、とりあえずここのコメント欄にでも返答を投げておいてもらえると嬉しいです。そのあとどうなるかは知りません。
お題1『東京拘置所でさびしい新年を迎えたK−1石井館長に何かお見舞いを』
お題2『お隣に越してきた創価学会一家と仲良く付き合う方法』
良く分かりませんが、投稿にご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
(訂正 15:45)
連絡がありまして、石井館長、なんと保釈されておったそうです。小癪な。いえ、お勤めご苦労様です。とりあえずお題2を掲載する方向で頑張ります。お題1は丸めて掲載するかもしれませんが、そこはひとつ。アレということで。えぇえぇ。
告知を忘れていた。
昨年、エンターブレインの月刊誌『ログイン』に二回にわたって掲載されたRPGツクールのサンプルゲーム『クレリアサーガ』が無料公開されました。ひかり町の本編はこちら。
で、ちと戦闘のバランスが悪かったり、ミッションを表示するマーカーが小さくて分かりにくかったりします。すいません。
何か、ある程度大人向けのシナリオ(アダルトと言う意味ではないよ)でやったはずが、何故だか小学校、中学校に通うヤングガイどもに人気が出たらしく、告知らしい告知もしてないのに20,000アカウントぐらい出たようです。どうなんですかね。
本編のほうもバランスがこなれず、幸福度が何故だか不安定なもんで、ご迷惑をおかけしております。来月までには、何とか(汗)。
本編をきちんと仕上げたうえで、続編も考えているので五位堅固要望じゃないご意見ご要望があればここのコメント欄か私宛のメールにて。
→ BZT00066(このへんにあっとマーク)nifty.ne.jp
ソース。
それにしても、とんでもない飛ばしだ(笑)。ただの予想なので信用しないように。ここまでクソ記事だと非常にアレだが、R30さんとこでもある通り、垂直統合してもヤフー側のメリットは現段階では見えないという時点で終了な感じではある。
ただまあ、GEOLOGやってるわけだし、試験的ながらそれ方面のサービスも自分たちなりにノウハウを固めたうえで中堅のサービスを買うことは可能性ゼロとも言いづらい。
が、今後ポータルの地位がどこまで安寧かは分からない部分もある。つーか、もう何年か前に書いたので記憶の片隅にしか残っていないが、ポータルの利用はある程度ネットの操作に熟練するにしたがって滞在時間が若干ながら減少する傾向にある。何でも揃っているデパートに逝くなら、専門店に直接逝ったほうが早いということで、カテゴリーキラーが今後出てくるであろうという仮説だ。
ブログもサービスとして流行しているから、じゃあブログも、という戦略をヤフーが採る必然性も乏しく、ブログがマジョリティのためのサービスにならない限りは別の業者にPVを流して金をもらったほうが利得は大きいというのは分かりやすい。
というか、いま私はブログの更新をしている場合ではないのだった。忘れていた。それでは。
短期連載ものなので、変にエログロをやるよりは読者ページみたいなもののほうがよかろうということで、お題を出して投稿を集め、それを朝日新聞『声』欄みたいな感じで掲載しようという内容になった。
このサイトか(重いんで大変だけど)、ビール党のサイトで投稿フォームを作りたいと思うので、我こそはと思う方はお題に対する見解を書いてくれるととっても嬉しいです。
お題はまだ決まってないのがアレだが(汗)。
なんか最近だと朝日新聞が反論したり社会党が出てきたり公安がどうのという話があったり涙の会見した奴はキチガイだとかいう話があったりまったく全貌が分からないんですけど。
12月下旬から特に材料もないのに上がり基調で、周辺から「何かありましたか」という話があったかと思うと、極めてそれっぽい情報まで流れてきていたので非常に疑わしい。メディア株では往々にしてあることとはいえ、さすがにやりすぎだ。正直、さっさと調査して欲しい。
話題に事欠かない。もはやエンターテイナーの域に達している。
○ 国民の「哀悼」警戒=情報の公開・統制で揺れる−趙元総書記死去で胡政権・中国
趙紫陽元共産党総書記について知らない人はそれほどいないと思うけど、失脚後に改めて評価された人物はあんまいないのではないかと感じる。んで、国民の一部が彼の死を悼むことについて「警戒」しているという話。警戒て。
まるで大学の講義のようだ。日本も決して食品加工の品質に優れているとも思わないが、中国の場合は検査体制とかどういう具合になっているのだろう。そして、Cにランクインした業者でも監督は強化するが流通はするらしい。何か順番が違うような気がするのだが、気のせいか。
ネット賭博や非合法な宝くじを国内でやってしまうことに対して罰則規定を作ることについては問題ないのだが、さらに「海外で賭博を行なった幹部に対して、役職を解任後、関連規定に基づき処罰する」というのはすげーな。チクらせるのだろうか。「今後も引き続き、党員・幹部に対する日常的な管理・監督を強化」ってのも凄い。さすが国民国家。
インドネシアで報じられた内容について中国政府が公式にいちゃもん。無視しとけばいいのに。というか、中国って国は報道=国家の意思みたいな捉え方をする傾向が強いようだ。インドネシアなんて言論統制ができるわけでもなし、ましてや被災国なのだから、いろんな風聞が出る可能性もあるだろうに。ただ、面白そうなので続報を待ちたい。
○ 「北朝鮮崩壊で中国に吸収」 米元特使講演に韓国与党ビックリ
厳密には中国発のネタではないが、半島の南側の人々が無邪気に民族融和とか考えている内容を吹き飛ばしかねない愉快な話だ。普通はない話と思うところだが、相手が中国となった段階ですでに「やってもおかしくない」とか思えるところも凄い。ベトナムに攻め込んだときも枯葉剤の被害調査の名目で80万人の中国人がやってきたことを考えると何ら不思議はない。
以下、ソース。
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国民の「哀悼」警戒=情報の公開・統制で揺れる−趙元総書記死去で胡政権・中国
【北京17日時事】1989年の天安門事件で失脚した中国の趙紫陽元共産党総書記(85)が死去した17日、国内政治に詳しい北京の消息筋は「趙氏は80年代の民主派の代表格で、死去は『1つの時代』の終わりだ」と述べた上で、「保守化したエリート層は民主化に関心がなく、大きな潮流は起こらない」と語った。一方、インターネットには「深い哀悼」を示す書き込みが相次いでおり、ネット世論の影響力を熟知する胡錦濤政権は、最優先課題の社会安定に向け、趙氏に関する情報の「公開」と「統制」のバランスを取るとともに、最大限の警戒態勢を敷く方針だ。
(時事通信) - 1月17日17時1分更新
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【中国】食品加工の品質管理向上狙い、企業ランク付けへ
中国国家品質監督検験検疫総局(AQSAQ、質検総局)は、全国の食品加工企業を、衛生管理・監督作業に関する4つのランクに分類する。品質管理能力向上を促すことが狙い。16日付で中国新聞社が伝えた。
この「管理・監督の基準統一」策では、「検査技術の統一」「重点食品に関する生産許可・審査制度の統一」「管理員資質の統一」「管理検査機関決定の基準統一」「検査・監督作業と生産許可に関する管理方法の統一」の5つの柱が示された。
品質管理能力にランクはA(良好)、B(普通)、C(劣る)、D(不適)で表す。Aランクの企業に対しては今後も企業の発展を支援、Bランクは改善を促す。Cランクに対しては監督管理を強化し、Dランクは生産停止などの措置をとる。
なお、今年1月1日から、食品加工分野の品質管理と監督については、管轄部門が衛生部から質検総局に移っている。(編集担当:恩田有紀)
(サーチナ・中国情報局) - 1月17日20時11分更新
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【中国】党員等の賭博を徹底取締り、解任後さらに処罰
中国監察部の黄樹賢・副部長は、ネット賭博や非合法な宝くじのほか、海外で賭博を行なった幹部に対して、役職を解任後、関連規定に基づき処罰することを発表した。17日付で新華社が伝えた。
また、公金を利用して賭博を行なったもの、賭博を通じて贈収賄などの汚職行為を行なったものに関しても、厳しく追求していく方針。
監察部は、2004年1月から5月にかけて中国全土で、共産党幹部、公務員、企業の上層部などを対象に、徹底した賭博取り締まり活動を展開をしてきた。
黄・副部長は、「今後も引き続き、党員・幹部に対する日常的な管理・監督を強化して、事前警告、更正を促す方針を示している。特に、政府指導者の賭博問題に関しては、関連部門と調査を徹底して、法律にもとづき厳格な処罰を行なっていく」と述べた。
また、最高人民検察院の朱孝清・副検察庁は、「検察機関が公安部など関連機関と協力して、情報収集などにつとめ、犯罪の調査、摘発に注力する」方針を明らかにした。(編集担当:田村まどか)
(サーチナ・中国情報局) - 1月17日21時21分更新
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【中国】商務部:「中国の支援物資は期限切れ」で激怒
中国商務部の崇泉・報道官は、インドネシアのマスコミが、「中国からの支援物資は期限切れだ。食べられない」などと報じたことに対して、「現地住民を不安に陥れる卑劣な手段だ」と、強い口調で非難した。16日付で中国新聞社が伝えた。
インドネシアの一部のマスコミは、支援物資に書かれていたとされる消費期限「2004.12.10」をクローズアップ。中国からの支援物資の品質に問題があると指摘したというもの。
それに対し、崇・報道官は、「中国政府は、これまで食品の安全問題を重視してきた。緊急事態が発生した場合に、中国政府が期限切れの食品を現地に調達することなどありえない」と強く反発。
「中国の『製品品質法』『食品衛生法』には、パッケージに生産日付と安全使用期間を明記することが規定されており、中国からの支援物資に書かれている生産日付などは、中国の関連法律に基づいていると説明した。(編集担当:田村まどか)
(サーチナ・中国情報局) - 1月17日11時27分更新
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「北朝鮮崩壊で中国に吸収」 米元特使講演に韓国与党ビックリ
【ソウル=久保田るり子】米ブッシュ政権の朝鮮半島平和担当特使を務めたブルッキングス研究所のチャールズ・プリチャード客員研究員が訪韓し、与党ウリ党系シンクタンクでの講演で「北朝鮮は一瞬のうちに崩壊し二つのコリアではなく中国に吸収される可能性が高い」など“北朝鮮崩壊論”を展開し、南北融和を掲げる与党をあわてさせた。おりしも南北関係が年初から雲行きがおかしく、韓国政府は対北問題にいつになく神経質になっている。
プリチャード氏は、政策研究院で講演したなかで、「(北朝鮮にある)開城工業団地関連の電力供給や鉄路、道路建設など、平壌に利益をもたらす韓国の政策にブッシュ政権が今後、制限を加える可能性がある」と指摘。さらに、北朝鮮の金正日政権が国内改革により軟着陸を実現し得るとの見方を否定し、政権崩壊の結果、実質的に中国に吸収される可能性に言及した。
その根拠としてプリチャード氏は、北朝鮮が現在、中国に燃料などを依存しており「吸収は、きわめて自然に行われるだろう」との見方を示した。
また、記者会見でプリチャード氏は、南北統一問題について「統一の出発点は金正日総書記の退陣であり、退陣後は現在とは異なる体制が北朝鮮にできるはずだ」などと述べた。
一期目のブッシュ政権で対北朝鮮政策の担当者だっただけに、プリチャード氏の発言は注目を集めたが、対北配慮、対北協力路線の与党側は渋い顔だ。一方、プリチャード氏があえて崩壊論を展開したのは、「(具体的な兆候など)根拠があるのでは」「意図的なのか」などの推測も広がった。
開城工業団地事業で韓国政府は、支援の一環として、開城地区に二万トンの練炭を供給する計画だったが、今月十日北朝鮮側が事実上、これを拒否。十一日に予定されていた開城工団病院の開院式も実現せず、通信供給に関する交渉も延期されている。「一時的に状況を悪化させたうえで、さらに要求を高める北朝鮮方式だ」(北朝鮮専門家)との見方もあるが、韓国側は困惑の度を深めている。
(産経新聞) - 1月17日2時52分更新
ちと興味深いデータが3つ見つかったので、目下絶賛マイニング中。
結論というか途中経過から言えば「そう言えなくもないが、ほかの職業でも35歳がひとつのキーとなる年齢なので、プログラマに限ってそうであるとも言いにくい」。むしろ、ほかの国の求人状況から見ると日本では年齢にこだわらず技術者を雇用し続けている実態が分かる。ついでに、技術者が長くその企業に勤める傾向が強いほど、その企業はほかの企業に比べて高い売上を誇っている(利益ではない)。
はっきりした結論が出るまでに時間がかかりそうなこともあって、次々号かなんかの日経ビズテックでの連載に掲載するかもしんない。
知り合いがちょうど日本に進出したい人材会社と、日本から撤退したい最就職支援会社との事業売買にかかわっていてそれを手伝う過程でいろいろとくだらないデータに接したのだが、これに昔から私がコレクションしていた某大手人材会社の求人情報履歴をあわせてみた。何か社外秘っぽいのだが、別に守秘義務契約を交わしたわけでもなし、書類にも特に「社外秘」とか書いてないので勝手に流用して分析しているところである。
一番注目したのは求職側と採用側の希望所得乖離率と、個人が提示する有効な特許の申請件数&申請時年齢。欧米は人口1,000人あたりの離職率が日本の2.6倍平均ということもあって、乖離が日本に比べて小さいことも除外する必要があるが、時系列で並べて見てみると少なくとも傾向値は分かるので概ねこの方向で間違ってはいないだろうと言う判断で。ただ、データのある国のなかでは日本は意外と転職市場は大きいのに希望所得は結構乖離している。何か別の理由でもあるんだろうか。
IT技術者自体は、技術分野が家電や半導体などで重なっている部分も大きいが、政府が一時期「日本は将来プログラマ、SEが六十万人不足する」などという歴史的なヨタを飛ばし、さらに2000年問題への対応という名目でなんちゃってSEが大量生産されたこともあり、国内のIT系を専門にしていると自称する人材がまず多い。累計で言って約20万人ぐらいのIT系人材が労働市場周辺にあぶれており、これが結果的に「プログラマをやれといわれればできないこともない」という中途半端な人材開発を推し進めて労働市場でプログラマの賃金低下を促している側面もある。
また、IT企業周辺では人足一人当たりの平均受注単価が70万円前後ということで最終的な人材一人当たりの雇用コストが35万円ないし50万円前後で固定され、一大ボリューム層となっている。平均で見ると年収で見て550万円から700万円で全体の70%近くをカバーする。欧米と比較してみると、国民一人当たりの賃金との差の平均を除外して計算して日本は欧米の開発単価で1.6倍程度、商品転嫁率では逆に0.7倍ということで大量生産に組み込んだり大型システムのような相対的に大きい、または量産の効く分野での技術者活用がかなり進んでいるという構造が浮かび上がる。
逆に、ソフトウェア産業での付加価値比率が日本は低い。まあ、OSで儲けているわけでもなし、世界的にアホみたいに売れるシステムもないのでそんなもんかと思うが、総じてパッケージやソフトウェアを生で提供する、損益分岐点を越えればあとは売れた分だけ利益になるというようなビジネスはあんまやってないということになるのかもしれない。各国上位で見ると、一位はアイルランド、二位イスラエル、三位ロシア、四位台湾の順。たぶん、データがあればインドがトップだろうと思うけどデータがないので残念。日本で一番なのがデータで取れているものでいえばダントツでトレンドマイクロ。
個人に関連する属性で言うと、どうしても所得と年齢の推移データから何を読み取るかという話になるが、いくつか業界で分けて計算をしてみたせいか、業績の上がりやすいところのほうが、かえって所得が低く算出される結果になった。というのも、例えば携帯コンテンツ会社は急成長をしたが、その労働環境というのはアルバイトも含めて労働集約的な作業実態というのがまずあって、大きな技術的付加価値を与えることなく多くのユーザーにサービスを提供することが利益の源泉であるためだからである。逆に、こんにち業界全体が沈降しているゲーム業界やオーバープレイヤー状態が常態化している家電業界は総じて所得が高く割り出される。よく産業分析で使われる化学業界の平均より概ね二割以上高い。
ゲーム業界は労働集約でありながら産業人口が少なくソフトウェア業界特有のスケールメリットが効き、ほぼ全部のプロダクトがそれ専用のソフトウェアを起こす非プラットフォーム型の産業なので高くなるのだろうと思う。家電業界は組み込みのハードウェアを動かすソフトウェアプログラマが歴戦の勇者たちで構造的に賃金上昇カーブがほかの技術者のそれに比べて高く設定されているのと、このところのデジタル家電シフトの影響で従来は子会社にしていたソフトハウスを再吸収する動きのなかで量産は海外に、開発は国内でといった戦略があるため技術的付加価値比率が高いものと想定される。
一方で、年齢と所得の関係で言うと、日本は特にプログラマの人口構成が27歳前後に膨らみがあるというのが特徴で、そこがもっとも激戦区であるといえる。ほかの技術者の賃金傾向と比べてどうかといえば、ソフトウェアに従事し、何らかのソフトウェアで実績を挙げているか、資格を有する者の所得は43歳前後がピークになっており、ほかの技術者と比べて2歳前後高い。もっとも労働市場で激戦区になっている26歳から28歳前後のソフトウェア技術者でさえ、ハードウェアや応用化学、素材分野のそれに比べて有意な差が見られる。ただし、下のほうはきりがない。平均値は高いがピンキリでもある、というのが実態のようだ。ここらへんがたぶん「使える奴には仕事がたくさん回り、使えない奴は雁首並べて失業している」と言う構造を現しているのだろう。
欧米に比べると、欧米でも特に技術者を政策的にIT業界に寄せている国は総じて技術者の賃金は高いこともあるが、欧米の所得ピークは全体的に低く設定されている。これは転職市場が整備されているほど若い人材に経験者が脅かされている実態と重なってくる。もっとも若い時点で所得ピークが来るアメリカ(34.9歳)やイギリス(35.8歳)や、もっとも長く前線で働くと目されるスウェーデン(41.0歳)やドイツ(40.7歳)と比べても日本はソフトウェア技術者が一線で働いている傾向が顕著であることは分かると思う。もちろん、技術者のなかでは自分でコードを書くスペシャリストを歩む場合と、ソフトウェアのマネージメントにクラスチェンジする場合に二分化されるが、所得と言う点では後者は業績への連動比率が相対的に高いものの平均で見ると大差ない。このあたりはどの産業分野とも同じ構造である。
一方で、ソフトウェア技術者の高齢化による創発性の低下が気になるところだが、特許取得で、特に有効特許出願者の年齢履歴を見ると意外と健闘している感じがする。企業との連名で申請しているものもあわせると、日本の平均(39.4歳)はデータのある17カ国のなかで高いほうから三位である。一位はやっぱりスウェーデン。さすがは年寄りの国。しかし、これがどのくらいの業績に寄与しているのかは分からないが、競争力と言う観点からするとソフトウェア技術者は年齢が上がったとしてもそれほど業績への制約要件にはあたらないのではないかという気がする。正確なところは分からない。むしろ、企業の技術戦略であるとか、ヒット商品の有無といったところで化ける、化けないが決まってくるタイプのデータなので、あまりあてにならないのかもなあとも思うが。
ほかの業界との相関で言えば、ソフトウェア産業の技術者の限界年齢は、建設業界の技術者に次いで高そうな雰囲気ではある。むしろ、そういうソフトウェア技術者に対して経営側が何をやらせるかという自由度の高さのほうがボトルネックになって、ソフト力を生かせなかったり製品に搭載されるソフトウェアのクオリティが上げられなかったりソフトウェアをマネージメントするためのノウハウが不足したりして業績の伸びを圧迫している可能性がある。
というわけで、総論で言うとそういう傾向はあるけど、個別具体的にどうなのかと言われると良く分からんなあというのが現状での理解。つーか分からん。分からんので調べる。ただ、プログラマ、ソフトウェア技術者は若くないと駄目という定説には根拠がなく、むしろ衰退産業の技術者のほうが革新性と成長性が乏しく、さらにそれが収益に連動しないために限界が早いのではないかという側面も考えられるのだが、どうだろうか。
コメントを見る限り、すでに警察に通報した人がいるようなので問題は起きにくいと思うけど、本人的には最終局面に入ったものという前提で書いている。もう何をかいわんやであるが、周囲の善意も世間の常識も超越したところに昇華した存在なのだろう。
そう考えると、人間と言うのはいかに小さなものであるかに思いを馳せざるを得ない。私たちがとらわれている常識も、美徳とする風潮も、わずか一歩先に逝った人を留めさせる力を持たないのである。まとめサイトもヲチしていたが、別にキチガイ判定して陥れようというようなものではないようにも読める。普通に読めばキチガイにしか見えないというだけの話だ。
何とも不幸な話ではある。小学館側も本人も友人たちも、組織と人間関係という恒星系のなかで物凄い鬩ぎ合いをした結果、思わぬ方向に炸裂してしまうことがあるのだ、しかもそれなりに頻繁に。最終的には、物議を醸しそうなまとめサイトの閉鎖という形でまずは一つの形になった。そして、虚業戦記やブログで本人の肉声が聞かれなくなると、予測不能な潜在的問題だけが残ることになる。一個の人生が、社会から切り離されて孤立してしまうわけだ。
これほど不幸な結末があってよいのだろうか。もうこの時点で充分悲劇である。
ふざけるな。
人が働いておるというのに、何という暴挙。”配慮”という二文字からメカ次元離れたその痛々しさは心の広いこと銀河系のごときこの私にとっても許容しがたい。
驚くことに、友達同士リゾートに逝ったらしく平然と黒い顔してお土産を手渡してくる馬鹿どもも存在している。この場合「私を(形だけでも)誘わなかった」と「働いている人間にとって腹の立つ所業である」という二つの意味において激怒に値する。チョーむかつく。
しかも、最近になってブログが普及すると、旅先の記録など平然と陳列して何ら恥じない暴漢が散見される。これは由々しき事態である。こちらは締め切りだ。一時間一分一秒を惜しんで原稿を書いている。その合間に、ちと休憩するか、ブログでも巡回するかな、と思った瞬間にこれだ。どうなのか。これを見て、いったい私にどうしろというのだ。南国気分を味わえとでも言うのか。
これは日々勤労しているネットワーカー諸氏を凄い勢いで愚弄している。思わず読者をしてパソコンの前で全力で貧乏ゆすりさせてしまうような圧倒的パワーで蹂躙して憚らない印象だ。怒りゲージが振り切れて超必殺技さえ出せそうな雰囲気である。ちくしょう。
なお、お土産はチョコレートを所望いたしますので、ご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
若干古い本ながら、こんにちの政治的状況をある程度の正確さで予見していたという意味においても良著であろうと判断して紹介しておきます。
これを読んだときは、私は確か大学生だったと思うのですが、改めて読む機会があってそういえばそういうことを考えていたなあと感慨深かったです。基本的には、日本の政治のなかでも「戦後」のカテゴリーに入る政治状況の描写が続き、その後革新的リーダーとしての小泉純一郎氏が出てくることについては想定外だったはずですが、読み直してみるとそのような政治的な空隙というものは分析としてすでにあったと言う意味で非常に有意義だと感じました。
同様に、政治の世界に限らず、およそ社会の出来事と言うのは突発的な事件に見えても必ずそれを誘発する土壌というものが長い年月をかけて形成されているということの証左でもあるように思います。こじつけで、あの事件の事情はこうだったというのは結果論で言えても、将来予測には何の役にも立たないわけで、構造やシステムというものは必ず今後起こる事件の第一条件となるのだということも多少なりとも理解できるでしょう。
佐々木毅氏についてはあまり個人的にフォローしていませんが、聞き及ぶところによると学者というよりは学者界隈の大物政治家であるという話らしいです。詳しい話は知りません。
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あと、ここ数年はボードゲーム「ディプロマシー」をやっているからというわけではないけど、同じ佐々木毅氏の『マキアヴェッリと『君主論』』もお奨めしておきます。マキアヴェッリというと、どうしても塩野七生氏を思い浮かべてしまうが、個人的にはこちらのほうが欧米人が評価するマキアヴェッリと近いようには思います。同様に、君主論については佐々木氏以外にも多くの翻訳が出ていますが、君主論の読み方というのは「こういうときにはこうするべき」というような行動訓的使途ではなく、むしろ「こういう状況だと他人は自分に対してこう思うはずである」という検算のような用い方のほうが安全かつ重要だろうと考えるわけです。
過日、岡崎久彦氏の『繁栄と衰退と』を紹介したのですが、歴史的状況を解説されて自分のとこがどうかと想定するよりは、そのような状況になった場合どのようなことを周囲が感じ、行動をするのかというシナリオの幅を持たせるほうが、決め打ちで「こうなるだろう」と判断するより望ましそうである、というのとほぼ同義だろうと。
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回ってきた資料見てたら、東北でのプロスポーツを含めた興行の関心度調査の数字だったのだが、楽天イーグルスの素晴らしい健闘ぶりが気になった。
n=1,077で、まあそれなりに客観性のある調査方法であるにもかかわらず「とても興味がある」と答えた人が1.9%。おい。誤差じゃねーか。「興味がある」「やや興味がある」をあわせても7.5%。「その他プロ野球の試合」が39.3%であることを考えるとお前ら人気なさすぎ。
岩隈も来ることだし、K-1や宝塚のように三色旗ソリューションに手をつけるべき時が来た。
球界を代表するスターである塩谷情報が少なく、多少欲求不満気味。
・ 年末「スゴ録」vs「DIGA」戦争決着、ソニー勝利の陰に「冬ソナ」効果?
ソニーは去年の年末商戦に善戦したとは思う。台数シェアを見ても、ソニー、松下、東芝の三強の図式はあまり変わらず。あとは利益なのだが、一説によるとスゴ録に関しては卸価格の時点ですでに採算割れの模様。振り落としを目指しているのか別の意図があるのか良く分からないが。
海外のクリスマス商戦でもソニーは健闘したようだが、主力商品が出揃って価格を下げての勝負で負けるはずがないことを考えると今期決算と来年以降が正念場。記事中にある「冬ソナ」効果については、購買動機のマーケティングデータが出てこないことには何ともいえないが、かなり影響があったよう。ただしこの手の底上げはブームが去ったあとの反動が大きいのは知られたことでもあるので、サムソンとの提携も含めてソニーの三国シフトは注目。
最近は低迷著しいNICの調査報告であるので割り引いて考える必要はあるものの、台頭するのはともかく台頭の仕方に関心がある。インドも中国もまずはエネルギー、次に水、そして社会インフラというボトルネックが出た際に、裕福な都市部と貧困の辺境という図式が出てきて経済的というより政治的な難易度が上がるのでそう簡単にはいかんだろなとは思う。
で、残るアジア諸国で言えばタイ、ベトナム、EU方面でいえばリビアやトルコなんかも微妙に台頭してくるはずなので「日本は選択に直面」という以前にすべてのプレイヤーにとって選択を迫られる図式になるのはまあ明白。むしろ、資源国のほうが大変かもしれない。
動員の苦戦が予想される愛知万博のなりふり構わなさはともかく、愛知万博が終わったあとで現在3万人と報じられる中国からの団体観光客がどのくらいのレベルまで増えていくのかというあたりが観光資源の充実という観点から考えるべきポイントであるようには思う。
残念ながら、日本の観光に対する取り組みの評価の低さは往々にして指摘されるものではあるし、単に愛知万博の動員だけを目的にビザをはじめとする一種の優遇措置を実施するのはどうなのだろう。むしろ、FTAを今後進めていくうえで交渉中だったり検討中の国家を対象に行うほうがそのあとの展望は見えてくるように思うわけだが。交流予算を別立てで組むよりは、FTAを結びたいと思わせる民間レベルの交流のきっかけになるのだから。
カトゆー家断絶やR30でも取り上げられていたのでこちらでも掲載。もちろんギャグなんだろうと思うが、脳のエネルギー消費に関しては以前fMRIをやったときに「あんたは脳のエネルギー消費が小さい」と言われたことがあるので個人的には親しみやすい議論ではある。
たぶん、”森氏のゲーム脳は熟練したプレイヤーの脳のエネルギー消費が少ないのを観察しただけ”というのは指摘として正しいとは思うが、一方で”ではゲームに熟練するまでに至った経緯やそれにかかった時間はどうなのか”という話なんかも出てくるような気はする。
以下、ソースを無断転載。
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中国全土にビザ対象拡大へ 愛知万博で政府調整
政府は14日、中国から日本に来る団体観光客を増やすため日本が出す観光ビザ発給の対象地域を、現在の北京市など3市5省から、中国全土に広げる方針で調整に入った。3月25日から2005年日本国際博覧会(愛知万博)が開催されるのに合わせ、開催期間中に限定する措置とする考え。
政府内の調整が整えば、17日から訪中する北側一雄国土交通相が中国政府に伝える。
中国からの団体観光客の受け入れは2000年9月から始まった。当初は北京市、上海市、広東省の在住者に限定していたが、04年9月に天津市、浙江省など1市4省を追加した。この結果、対象地域の人口は3億7000万人に上っている。
03年の訪日中国人は45万人でビジネス目的がほとんど。団体観光客は3万人にとどまっている。
(共同通信) - 1月14日13時55分更新
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中印台頭、アジアの世紀に 日本は選択に直面と米報告
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【ワシントン14日共同】米中央情報局(CIA)などで組織する国家情報会議(NIC)は13日、2020年の世界情勢を予測した報告書を発表。「世界の新たな主要プレーヤー」として中国とインドが台頭することにより、21世紀は両国に率いられた「アジアの世紀」になり、「日本は中国に対抗するか、追随するかの選択を迫られる」と指摘した。
アジア地域の火種である朝鮮半島、台湾海峡のいずれの情勢も15年以内に「重大な局面が訪れる」と予測。これをどう解決するかによって、アジアにおける米国の将来の役割、日本の地位が規定されると強調した。
報告書は20年の時点でも「米国があらゆる次元の力を持つ最も重要な国家であり続ける」として米国中心の構造は維持されるとしながら、中国とインドの台頭は19世紀のドイツ、20世紀の米国に匹敵し、地政学上「劇的なインパクト」を与えると指摘。両国の台頭に伴う摩擦をいかに抑えるかが世界安定化の鍵になるとの見解を示した。
2005年01月14日金曜日
独自ドメイン以前に、それに言及しているサイトの名前「cozymaxΣweblog」が良く分からないのが気になる。
やはり、コジマックスというからには本名小島というオチなのだろうか。
そんなことより、ブログを始める人、やめる人いろいろいるけど独自ドメインで鯖運用というのはそれなりに気合が入ってブログを始めると言う意味なんでしょうかね。私のように複数のブログを運用して、たまに面倒くさくなって放置する人の場合はやはり独自ドメインよりもお仕着せのブログサービスのほうが使いやすいです。お金が出て行きませんし。
それとアフィリエイトサービスの使いやすさでしょうかね。
で、文中「独自ドメイン系はポータルサイト系に比べてアクセスが伸びにくい」というあたりの言及は調べがいがありそうな気がします。
なぜ私が参加者筆頭になっていますか…。
例によってソフトバンクパブリッシングさんの刊行物販売促進イベントのようであります。そういえば、ソフトバンクパブリッシングさんから新しい本の執筆を依頼されていたのを思い出しました。「2月に出したい」とかいうお話だったような気がしますが、まだ一行も書いていません。本当に2月に出るのでしょうかね。注目していきたいと思います。
それにしても、ほかに出演させるべき書き手はいないのかソフトバンクパブリッシング。でも私個人で申しますと、ホークスにお金を出している限りソフトバンクは応援します。できればユニフォームは緑にして欲しかったし、佐々木誠を監督にしてもらいたいです。湯上谷でもバナザードでもいいです。それと、小久保を返してもらってください。ホークスについては言いたいことがたくさんあるんです。私は絶対に「ハゲ鷹ホークス」なんて言いませんし、言うつもりもありません。愛情を持って最後の南海戦士大道を応援し続けます。
以下、何だか知らないが送られてきた告知文。
2005年2月17日(木)ロフトプラスワン
時間は19:30〜22:30
★告知文
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三人の本がSBPから出揃ったよ記念
◆山本一郎@切込隊長、井上トシユキ、フェルディナント・ヤマ
グチが2005年を語る!!??
ネットラジオ「びっくりビジネス情報お茶の間アワー」でも
お馴染みの三人が、ロフトプラスワンにてトークセッション!
政治、芸能、ビジネスまで幅広いジャンルに渡り言いたい放題の
予感。
たまにはビール片手に、まったりと話聞くのもいいんじゃなぁ
〜い。
【出演】山本一郎@切込隊長、井上トシユキ、フェルディナン
ト・ヤマグチ
【Guest】飛び入り豪華ゲストもあり
OPEN/18:30 START/19:30
入場2000円(飲食別)
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ソニーの悪口を見開きで掲載します。ソニー広報の方はぜひお買い求めください。
というのは冗談で、メーカーの技術戦略について書く予定です。2月上旬発売ということらしいので、手近な本屋か日経BPのサイトとかでお買い求めくださいませ。
ところで、ずっとノートパソコンを開いて仕事していて、何かカビくさいなあ、特に身の回りにカビているものないから気のせいかなあ、でも気のせいだろうなあ、と思ってノートパソコンを折りたたんでみたら、その向こう側に昔はみかんだったと思しき青緑色のカビボールがあってうわあああああ
呆れたので、描写なしで事実関係だけ。
どうでもいい話ではあるので放置推奨。
(修正 1/14 0:18 ご指摘どおり5.のところ間違っていたので修正しました)
1. 私があるやんごとない人の会合に呼ばれる
↓
2. その会合の前の時間に、別の人の会合に呼ばれる
↓
3. 2.の用件のほうが仕事のうえでは重要なため、1.の予定を30分後ろにずらしてもらうよう連絡を入れる
↓
4. 1.の顔役になっている女性、電話口でキレる
↓
5. 仕方なく2.の予定を途中で早めに切り上げ、1.の会合に参加する
↓
6. 1.の会合の出席者は全員すでにいた。遅れてきたことに対して一部の参加者がキレている
↓
7. 会合が退屈だったので、腕組みしたり足を組んだりパソコンを開いてメールの返事を書いたりトイレに逝ったりする
↓
8. ほかにやることが多かったので、会合にいるのが面倒になって途中で帰る
↓
9. 帰ってきたら、携帯に1.の会合に私を誘った人から「山本さんは品がないと言って顔役の女性がキレている」旨報告が入る
↓
10. 「私には品がないわけだが」と顔役の女性に電話を入れる
↓
11. 電話を切られる
↓
12. 知人である別の参加者から、顔役の女性に対して私がどういう人物かの事情説明
↓
13. 顔役の女性、自分のとこの社員を使って私に「詫びるなら許す」と伝言してくる
↓
14. 忙しかったので、素敵な笑顔で三日ぐらい普通にスルー
↓
15. 顔役の女性んとこの社員から出入り禁止を喰らう(ちなみに私は初参加)
↓
16. 騒ぎを聞きつけた私の知人たちが祭り状態に
↓
17. 知人の一人がとりなしのつもりで顔役の女性に電話を入れて次のように発言:ああ見えても、山本さんはいろんな意味で 恐 れ ら れ て い る
↓
18. この発言を受けて顔役の女性、私を右翼か何かと勘違いし、火事延焼
↓
19. さあ、香ばしくなってまいりました
前掲の駄文は梅田氏の主張を根本から捉えちがえをしていたことが判明。
ご指摘、ありがとうございました。と同時に、視点の違いが客観的に示され、私なりに整理しなおせましたので二重の意味で感謝したいと思います。
ただ、なんつーか、こう、その議論だとgoogleの戦略がどうかというだけであって、googleの収益がどうという話は「低コストである」というとこ以外極論では関係ないのと(収益限界を算出するモデルはgoogleは別に革新的でない)、アメリカの大多数のIT産業はせっせと「こちら側」で頑張っていて、とりたてて彼我の発想に根本の違いは決定的には認められない気もしないでもない感じではあるわけですが。
がっくりきた。
先日、某野党の国会議員の人たちと軽く話す機会があって、何だろと思っていたら、その後メルマガとかそういうのが送られてくるようになった。だいたい流し読みして、面白ければ抜き出して保存したりするが、ほとんどがゴミ箱に入れざるを得ないものである。
そのなかに、外交何とかの会合がありましたと言う活動報告があって、いくつか気になる話が書いてあったのでさかのぼってどんな議案を討論していたのか振り返ってみた。もちろん、なかには見るべき議論もあったのだが、個人的には彼らの問題意識というのは打倒小泉政権で、その小泉政権はアメリカ共和党と近いから、党としての独自色を出すためにアメリカ民主党との共闘も考えるべきで、さらにその延長線上に国連中心外交を据えましょう的な話へと繋がっていっているようであった。そんなところてん式の思考法で政権が取れるとも思えないがそのあたりは黙っておいた。
それにしても、ヴォルカー調査とか読んでないのだろうか。最低でも役人からレクチャーぐらい受けていないのだろうか。国連はその当のアメリカと手打ちをして市場を中心とした原油の取引が安定して行われるよう問題を自ら認めたという背景関係ぐらいは知っていておかしくないと思うのだ。こう書くと陰謀論めくが、そもそもアメリカ一辺倒でない国際社会とは何かということを現実に照らし合わせて考えてみれば分かる。我が国が繁栄を続けることができるのは二点、市場から安定的に原油が調達できることと、国際貿易が一通りのコンフリクトはあるにせよ致命的な問題を起こさずに順調に成長していることによる。
市場と貿易がなければ単独ではなかなか生きていけない日本が、市場と貿易を支える活動を行っていくにあたり、現在もっともそれを庇護しているのはアメリカであって国連ではない。イラク石油食糧交換プログラム国連不正疑惑というのは、国連が下手をすると中国以上に信用ならない組織であるということを白日の下に晒す物件であることを示しており、先日ヴォルカー調査でそのうち重要と思われるいくつかの項目について極めて重要な問題の調査結果を明らかにしているにもかかわらず、メディアはあまり熱心に取り上げない。
理由は良く分からない。問題を軽視しているのか、問題に触れたくないのかしらないが、とにかく仔細がきちんと報道されない。
不思議に思っているところに、本来であれば誰よりもその手の問題に精通していなければならない議員が「透明性の高い国連への協力が日本の国際貢献のあり方の柱」とか言っているのは正直どういう根性なのだろうかと思う。
正確に言えば、彼らの言うとおりアメリカが信用ならないとしても、実際には国連はもっと信用ならないのだ。だが、信用ならないといっても共通の利害は成立しているので、特定のポイントで折り合いながら国際秩序を安定的にするための活動に寄与するというのが基本的な方針である必要はある。
F-22買うことに対してはワーワー言うくせに、何でこういうクリティカルなことについては静かなのだろ。